ボリビアの障がい者
【デザイナーとの協働】ボリビアの障がい者に仕事と選択肢を広げるお金を創出したい!
みんなの応援コメント
藤井克英
2024年8月16日
できないことの裏側に、たくさんの可能性が詰まっていると思います。活動、楽しみにしています!
aomeyuki
2024年8月16日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
ボリビアでの活動スタートに向けて
2024/11/20 09:00
本プロジェクト実行者の中野温子です。
みなさまから支援いただいた資金を携え、先月10月15日にボリビアへ入りました。
入国から1ヶ月は(30日間のワークビザしか取れなかったため)ビザの延長手続きに奔走し、11月12日に全ての申請手続きが無事終了、最長二年滞在できるビザを取得しました。
14日に外国人登録も終了し、ようやくスタートラインに立てた状況です。
ビザの申請を進めながら、JICAボリビア事務所への挨拶、素材調達の情報収集、アシスタントとして働いてもらう元生徒にプロジェクトの概要を共有したりと、進められる箇所の準備をしてきました。
あわせての報告となりますが、クラウドファンディングとイベントでのグッズ販売から障がい者施設IDAIに渡る報酬は日本円で73,950円(約3,475ボリビアーノス)となりました。
そしてボリビア時間の11月18日、障がい者施設IDAIの責任者であるドクターと看護師と、どのように協働していくか、の打ち合わせをしてきました。
公的機関であるため、提案した活動がそのまますぐに動かせるか、というと難しい(経済活動に加え、外からの訪問者が増えることなど、外の世界に連れ出す活動になるので、上位機関の承認が必要且つ先一年の全ての活動を詳細に設計しなければいけない)部分はあるものの、承認を得られるよう調整してくれるとのことで、まずは小さな活動として始められそうです。
最初の一歩。
今後1−2ヶ月の試験活動を経て、先一年、入居者と施設に通う子たちも対象に活動を始めてみるのはどうか、と打診されました。
資金面での不安はつきまといますが、まずは小さく始めてみます。
みなさまの支援が、ここボリビアに届いて動き始めます。
へなちょこのスペイン語もさることながら(とりあえずゴネて押し通すスタイル)いろんな面で力不足を痛感する日々なので、周りに頼って、少しでも多くの人を巻き込んでいければ、とおもっています。
今後とも日本からの応援よろしくお願いいたします。
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