ボリビアの障がい者
【デザイナーとの協働】ボリビアの障がい者に仕事と選択肢を広げるお金を創出したい!




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2025/2/6 02:40
ボリビアでの活動状況報告

10月15日にボリビアへ入って3ヶ月が過ぎました。
まだ本格的に活動が開始できていないのでもどかしい気持ちですが、この3ヶ月どのように過ごしていたか報告いたします。
障がい者入居施設IDAI(Instituto de Adaptación Infantil)との協働を開始するにあたり、経済活動に関して上位機関のSEDEGESの承認を得るため、施設の管理部とともに11月末にプロジェクトの書類を作成したのち、1月末時点でまだ回答が得られず。(IDAIの方で書類を置いたままにしていた様子。)
その間、私の方で
・著作権譲渡同意書の作成(協働体制のベース作り)
・グラフィックデザインコース学生の参加調整→募集要項配布
・Best Buddies Bolivia(障がい者との活動ボランティア組織)への協力要請→5人のボランティアが活動に参加予定
・Tシャツ、ポーチ、トートバッグ作成にかかる素材の検討→試作の作成
・グッズ販売先の検討(営業)
・販促ツールのデザイン
・現地の事業登録について調べる※保留
を進めていました。
皆様からいただいた資金については以下のように使用させていただきます(ました)。
IDAIの責任者であるドクターはじめ管理部の人たちは協働に関してとても積極的で、どうにかプロジェクトを通したい、と動いてくれています。また入居者(障害を持つ人たち)も、自分の描いた絵がグッズになること、それが売れることが楽しく活動に対して意欲的な様子も受け取れます。
現地のJICA事務所や日本大使館の方たちのサポートもありがたく
本プロジェクト紹介の機会も声かけ頂きながら、こちらでも少しずつ協力者を得ている状況です。
色々と至らなすぎる今の自分ですが、ボリビア現地でもこういった活動に興味を持ってくれる人がいることを実感し、可能性は感じています。最後にこちらで試作を進めているプロダクトを紹介いたします。
本格始動した際改めて、状況の共有をさせていただきます!
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