フィリピンの教育問題
フィリピンの子供たちが安全に学習できる教室を、大学生が作る！
学生NGOALPHA
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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
14期広報班 木村太一
2024/7/24 21:00
みなさんこんにちは！14期広報班の木村太一です。私は2022年の夏に実際にフィリピンに渡航しました。みなさんもご存知の通り、学生NGO ALPHAではホームステイをして現地の子どもたちに教室を建設するという支援を行っています。
フィリピンの農村部では教室の足りていない学校や壊れかかった教室がたくさんあり、日本では基本的に受けられるような教育も環境自体が整っていないため、援助が必要な状態です。そんな中でも子どもたちとの生活では、そのはち切れそうな笑顔にいつも励まされていました。みなさんからいただくご支援は、子どもたちの笑顔がこれからも絶えないように私たちが誠心誠意活動ていきたいと思っております。
ボランティアに参加した個人的な感想としましては、食文化や生活様式が新鮮であったのはもちろん、今まで直接目で見たことのない社会問題の深い理解や他者の視点に立って考える体験をすることができました。私はボランティアをすることの一番の意義は視野を広げられることだと思っています。
世界で起きている問題を生で見つめることは、その中に生きる自分の再認識につながり、新しい自分を発見することができます。また、自分と異なったコミュニティや文化のもとで暮らす人々と交流することによって、他者への思いやりの心も育ちます。ボランティアをする中で、モチベーションを失いかけたり、目的を見失ったり、大変なこともありますが、全て将来の自分に返ってくると信じて私は活動を続けています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでもご協力していただけるとうれしいです。
14期 広報班 木村太一
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