フィリピンの教育問題
フィリピンの子供たちが安全に学習できる教室を、大学生が作る!
みんなの応援コメント
N.N
2024年8月2日
応援しています!
YakoTan
2024年8月1日
1人でも多くの人が笑顔で過ごせますように! たくさんの夢が叶いますように!応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
16期広報班 金森絢音
2024/7/25 18:00
こんにちは!学生NGO ALPHA 16期広報班の金森絢音(あやね)です。
今回は渡航を通して考えさせられましたことを書きたいと思います。
みなさんは「ボランティア」ということについてどのようなイメージを持っているでしょうか。
「ボランティア=良いこと」だと思う人が多いのではないでしょうか。
もちろん、「困ってる人のために何かしたい」という善意はとても良いことで、全く悪くものではありません。
しかし、善意だけではいけません。
例えば、私たちは学校で使う文房具としてセロハンテープを寄付しましたが、実際には、セロハンテープは現地で既に足りていて「いらない」と言われたことがあります。
このように、現地にも需要があります。当然のことですが、ボランティア(善意)であるという奢りから見落としかねません。
私たちはそうならないために「現地調査」をしています。
それでも、やはり「教室」は足りていないというのが現状です。
そして、「善意だけではだめ」だと前述いたしましたが、それは資金も同様です。
私たちAlphaメンバーの善意だけでは、年々高騰している建設費(約95万円)を集めることは不可能です。
だからこそ、皆様のご協力が不可欠です。
フィリピンの村に住む子どもたちはとても可愛くていつも笑顔で溢れています。
この笑顔のためにも、私は教室建設を通して教育機会を少しでも増やしたいと思っています。
Alpha一同頑張ってまいりますので、皆様のご協力よろしくお願いいたします!
最後までご覧頂きありがとうございました🍀
16期広報班 金森絢音
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