フィリピンの教育問題
フィリピンの子供たちが安全に学習できる教室を、大学生が作る!
みんなの応援コメント
N.N
2024年8月2日
応援しています!
YakoTan
2024年8月1日
1人でも多くの人が笑顔で過ごせますように! たくさんの夢が叶いますように!応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
14期渉外班 五十嵐涼華
2024/7/27 21:00
こんにちは!14期の五十嵐涼華です🍀
今回は私が2022年夏ワークを通してフィリピンで人の思いや忍耐に触れた経験についてお伝えしたいと思います。
イロイロ空港から車で数時間ほどのブントクという村では、整備されていない道路を歩いて学校へ行きました。学校は全て一階建てで、エアコンもなく、電波も使えませんでした。スコールが降るので地面がぬかるんで作業中に足が泥だらけになることもあります。ホームステイ先では、時々停電して部屋が真っ暗になりました。
村での生活は、今振り返っても日本での生活とは大きく異なっていたなぁと感じますが、
それ以上に印象的だったのは、私達が来た時に笑顔で迎えてくれた現地の方々でした。
大工さんやNGOLOOBの方はもちろん、子ども達も授業が終わると一緒になって作業をしていました。村の方々も手伝いに来てくださるので、覚えた現地語で声を掛け合いながら一緒に汗を流し、休憩時間には現地の甘いお菓子を食べながら過ごしたことで、作業も2倍頑張れたと思います。慣れない環境下でしたが、こうした文化の異なるフィリピンの方々との交流があったことで、励ましに渡航したつもりが、実際は私の方が励まされていました。
インフラが整っていない環境下で現地の方々の人情に触れたこの経験を通して、フィリピンに住む村の方々に継続的な支援を続けたい思いが強くなり、炎天下での街頭募金でも大きな活力となっています!
皆さんも、教室の建設に必要な【95万円】への支援にご協力いただくことで、ぜひ一緒に日本からの思いを届けてみませんか!
最後までご覧いただきありがとうございました🇵🇭
14期渉外班 五十嵐涼華
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