親子の居場所づくり
立川で子どもたちにリアルな体験を届けるコミュニティを存続させたい!
みんなの応援コメント
後藤絵美子
2024年8月8日
応援しています!
川崎のおじさん
2024年8月8日
子ども達が笑顔になれますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
おしいれのなかへ 完全没入体験⁉️ ひとり人形芝居鑑賞レポート
2024/7/18 15:00
2024年6月2日に立川子ども劇場が主催した人形劇団ひとみ座による“ひとり人形芝居「おしいれのぼうけん」”を家族で鑑賞しました。
会場は国立市に2023年4月にできた多目的施設「くにたち未来共創拠点矢川プラス」。子どもたちにとても人気のあるスポットです。
ちょっぴりこわ~い登場人物⁉️ がいるということで小さい子でも楽しめるように照明は明るいまま、ものがたりは始まりました。
会場にはたくさんの“額”が飾られ、これから何が起こるのだろうとワクワクさせられます。
会場は明るいのでごまかしのきかない状態にもかかわらず観ている私たちはすぐに世界に引き込まれていきました。
登場した人形たちがなんとまあかわいらしいこと!
子どもが抱っこをしたがりそうな、腕にすっぽり収まるくらいの大きさで、とにかく愛嬌があってかわいらしいのです。
子どもたちもみんな登場人物の一人にでもなったかのように世界に引き込まれ、悲鳴や笑い声を上げて目をキラキラさせて見入っていました。
大人である私ももちろん、冒険者の一人に
演者さんは一人だったのですが、複数の人形に動きと声が加わると、命が吹き込まれたかのようでした。
劇中、主人公の二人の男の子がスッと手を繋ぐシーンがとても印象的で、小さい二人の子どもの間にも絆を感じ、胸が熱くなりました。
人形劇が終わってからは、演者さんとの交流タイムも設けられ、一部の人形を触らせてもらえたり舞台装置のカラクリを教えてもらえたりと演者さんとの距離が近いのも子ども劇場の“みる”体験の魅力の一つです。
たくさんの笑顔と感動につつまれた時間となりました。
ぜひ私たちと一緒に子どもも大人も“とびっきりの感動体験”をしましょう!
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