古民家再生
【新潟県十日町発】雪国の豊かな文化に触れられる宿を作りたい!
みんなの応援コメント
ほしお
2024年11月8日
もう一息応援です!!
yuki_h
2024年11月7日
頑張ってください!!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
いよいよ最終日!!
2024/11/7 09:00
雪の家再生に向けての9月9日にスタートしたクラウドファウンディング。本日とうとう最終日となりました。
初めてで手探りで始めたこのクラウドファウンディングでしたが、ここまで本当にたくさんの方から熱いご支援をいただき、今日まで走り続けることができました。
こちらのクラウドファウンディングのページでも、130件を超える応援コメントをいただいています。
「一緒に十日町を盛り上げていきましょう!」
「次に十日町にいく楽しみが増えて嬉しいです。」
「立派な古民家が地域から失われてしまうことは本当に惜しいので、残してくださってありがとうございます」
などなど…。応援していただいているお一人お一人の思いを感じ、改めて身が引き締まる思いです。
いよいよ本日の23時59分59秒でこのクラウドファウンディングのプロジェクトは終了になります。感謝の気持ちを胸に、最後の1秒まで諦めず駆け抜けてまいります!!
さて、本日の雪の家です!
職人さんが窓枠を塗ってくれています。
身体をのけぞらせながら、塗りもれがないよういろんな角度で筆を動かしていました!
この廊下の天井には、長年使ううちにできたシミがちらほら。
これからこの天井を漂白し、シミを抜く作業をするそうです。
柱にできた傷や色落ちなど、ひとつひとつを「これは塗りなおしたほうがいいかな~」「これは歴史を感じる魅力の一つになるなあ」と吟味し、活かし方を考えていきます。
そしてこちらは床の間にそっと置かれている鬼瓦。
雪の家のロゴにもなっている、古澤邸の家紋が刻まれています。
鬼瓦は魔除けや厄除けの効果があるとされ、この鬼瓦もかつての古澤邸の屋根に設置されていました。
新しい雪の家の屋根に置くのは難しいのですが、長い間この家を見守ってくれていた存在。
新たな雪の家も見守ってくれるよう、どこに設置するのがいいだろう?と目下思案中です。
完成した雪の家にお越しの際には、ぜひこの鬼瓦も探してみてください!
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