子どもの孤立を防ぐ
子どもたちの生きる地域に「信頼できる他者」を増やしたい!
みんなの応援コメント
sherlock
2024年8月31日
応援しています!
もち
2024年8月31日
ギリギリに、偶然存在を知りました!応援しております!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
問いを贈ろう
2024/8/6 11:00
私たちは「耕す」という意味のCultivateを使い、啓発活動を「Cultivate Citizenship」と名づけています。
活動の目的は「子どももおとなも尊厳が大切にされる社会の土壌をつくる」こと。そのためには、一人ひとりの感情や価値観、その背景に関心を持ち、互いに共鳴し合う「私たち」として存在している感覚が大切だと考えています。
そんな啓発活動の一つにPIECESが大切にしている「問いを贈ろう」という取り組みがあります。
SNS等を通じてPIECESから「問い」を贈り、自分自身や周りの人、社会や未来に向き合うことで、誰もが大切にされる社会を目指すきっかけをつくります。
これまでに累計60万人にリーチし、問いに対して10,000人がアクションをしてくれました。
▼問いの一例
「子どもの孤立」という問題に向き合っている私たちが、なぜ「問い」を贈っているのか。
それは、子どもが孤立せず、「子どもたちが生きやすく安全な社会」とは、大人が自分でいられ、共に生きている様々な人へのまなざしのある社会から生まれるものだと考えているからです。
「問い」を通じて立ち止まり、自分や他者、世界に想いを寄せる。その想像力の先に、誰もが大切にされる社会があると、私たちは信じています。
一見「子どもの孤立」と結びつかないように見えるこの取り組みも、誰もが大切にされる社会をみんなでつくっていくための大切な営みです。
▼参加者の声
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