想いをつなぐ
新たなギフトサービスにより、誰もが自己肯定感を持てる社会を実現したい




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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
プロジェクトのポイント
1.ギフトの本質的な価値を物ではなく「想いを伝えること」へ再定義
2.何を贈ろうではなく「何を伝えよう」でギフトを選べるサービス
3.伝えたい想いを「物のつくり手の想い/ストーリー」と共に伝える
プロジェクトの詳細
みなさん、初めまして。株式会社エンクル代表の山本と申します。プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。私は元々、(株)リクルートという会社で仕事をしていましたが、コロナでの出来事をきっかけに起業しました。
何を感じ、何を考え起業し、colettene(コレッテネ)というサービスを立ち上げるに至ったのかについて記載します。ご一読いただけると嬉しいです。
Why - 何のためにやるのか -
誰もが自己肯定感を持てる社会を実現したい
私たちは「社会に想いを流通させる」というミッションを掲げています。きっかけはコロナによる緊急事態宣言の期間、自ら命を絶つ方々がいたことでした。この出来事を通じて「人や社会との物理的なつながりが遮断された時に、不安や寂しさを抱えてしまう人がいること」を痛感しました。コロナが終わった今、リモートワークやWeb会議が増え、物理的な接点の絶対数はコロナ以前には戻っていません。また、将来同じような状態に陥ることがあるかもしれません。だからこそ、直接会えなくても「自分は必要とされているんだ/自分のことをこんな風に思ってくれている人がいるんだ」という自己肯定感を持って毎日を過ごせる人を増やし続けたい。私たちは本気でそう思っています。
What - 何をやるのか -
「何を贈ろう」ではなく「何を/どんな想いを伝えよう」に向き合えるギフト体験を創出する
「社会に想いを流通させる」ことで「誰もが自己肯定感を持てる社会」を実現しようと考えた時、まずギフトシーンに着目しました。理由は、ギフトの本質的な価値である「想いを伝えること」が私たちのミッションや実現したいことに繋がると考えたからです。
一方、ギフトの本質的な価値が失われつつあることへの懸念もありました。本来ギフトは、想いを伝えることが目的で、物自体はその手段。にもかかわらず、いざギフトシーンに直面すると、「相手の好みが分からない中で、何を贈れば良いのか」に悩んでいる人が多いことに気づきました。
なので私たちは、ギフトの本質的な価値である「何を/どんな想いを伝えよう」に向き合うことで「今のギフトシーンにおける悩み」を解決し、想いが伝わるギフト体験を創出していきます。
How - どうやるのか -
「伝えたい想い」と「つくり手の想い」をマッチングする
「何を/どんな想いを伝えよう」に向き合えるギフト体験を創出するために、coletteneというサービスを立ち上げました。coletteneは物の機能や価格、ジャンルでギフトを選ぶのではなく、物を作っているつくり手の方々の想いやストーリーから、伝えたい想いに近いつくり手を選択します。そして、選んだつくり手の商品とストーリーを、伝えたい想い(オリジナルブックorメッセージカード)と共に贈るサービスです。
※coletteneの贈り方イメージ(以下は、実際に私がcoletteneを使ってギフトを送った際のオリジナルブックの一部を記載/名前は仮名)
<あなたの素敵なところ>左側がオリジナルメッセージ
<このつくり手を選んだ理由>左側がオリジナルメッセージ
<贈った商品のつくり手のストーリー>
このようにcoletteneでは、伝えたい想いからギフトを選び、その想いを相手へ届けるためのオリジナルブック(上記画像)の作成もおこなっています。
※本プロジェクトの趣旨とはずれますが、coletteneに掲載されているつくり手さんにはインタビューと工房/工場訪問を実施し、直接ものづくりのこだわりや想いの強さを確認しています。自分達の目で見て耳で聞いて、私たち自身が納得できるストーリーのあるつくり手さんを掲載しています。
<colettene内に掲載しているOUR POLICY >
今回のプロジェクト/ご支援を通じて解決したいこと
社会に「想いで贈る」という概念を浸透させたい
現状の課題は「想いで贈る」という体験に対する認知を広げ、coletteneへの共感者を増やしていくこと」です。想いで贈るという新たなギフト体験に対する啓蒙を行うために、ご支援いただいた資金を活用し、ブランディングを実施したいと思います。具体的には、ギフト=物の価値メインというバイアスを取り除くような施策や、想いで贈られた体験を表出するような施策を実行していきます。
リターンについて
<ストアクレジットパターン>
coletteneで使える有効期限1年のストアクレジットを発行します。ご支援をいただいた方には、ストアクレジットのコードをメールにてお送りいたします。coletteneのカート画面でコードを入力することで、代金から支援いただいた金額分を値引きいたします。(代金がマイナスになる場合は、0円となり、マイナス分の返金は致しませんのでご了承ください)
<応援パターン>
「想いで贈る」概念の浸透と「誰もが自己肯定感を持てる社会の実現」に向けた応援資金を募集いたします。ご支援いただいた方には初期メンバー限定のLINEの限定オープンチャットへご招待及び活動報告をいたします。
スケジュール
8月31日 プロジェクト(クラウドファンディング)の終了
9月上旬 支援者の方々へストアクレジットのコード送信/オープンチャット招待
9月上旬 ブランディング施策の実行
支援金の使い道
ブランディングサイト構築:100万円 〜
ブランディング施策への集客:100万円〜
coletteneのサイト改善:50万〜
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
さいごに
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
私たちは「社会に想いを流通させる」ことで「誰もが自己肯定感を持てる社会」を実現するために、coletteneを立ち上げました。まだまだcolettene自体は未熟なサービスです。なので、みなさんとcoletteneを成長させながら、一緒に「誰もが自己肯定感を持てる社会」を実現したいです。
私たちのミッションやビジョンに共感してくださる方は、ぜひご支援をいただけると嬉しいです!
以下はcoletteneのリンクです。
https://colettene.com/
PROFILE

株式会社エンクル/代表取締役 山本泰浩
株式会社リクルートで、新卒採用や人材育成のコンサル営業と人流データを活用した新規事業開発を経験。2021年に株式会社エンクルを創業した後、2023年12月にリクルートを卒業し、8人の仲間と共に株式会社エンクルでcoletteneのサービス開発を行なっている。
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最新の活動レポート
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みんなの応援コメント
dignity
2024年7月11日
想いが流通する社会が広まっていくように、是非、頑張ってください‼︎応援しています。
かいぱん
2024年7月10日
応援しています!
Stella
2024年7月7日
多くの人に届くことを応援してます!