チェンジメーカー育成
【奄美発】モリンガ植樹とアニメ制作で「社会を変える500人の子ども達」を輩出する
みんなの応援コメント
mariko
2025年1月28日
未来の子どもたちへの取り組みは 私たち大人の使命だと思います。 日本中の子どもたちが、自分たちの地球を守りたいと思う世界へ🌿
ゆかりん
2025年1月28日
いつも前を向いてるゆっきーはすごい👏 ささやかですが応援させていただきました!
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モリンガ「奇跡の木」
2025/1/6 07:46
モリンガ植樹で脱炭素にチャレンジ!
私がモリンガの存在を知ったのは、去年の八月です。
奄美市のお隣の龍郷町で「奄美産モリンガ」を育てている方に出会い意気投合!モリンガ植樹で脱炭素!やりたい!と思いました。
スーパーフードとしてのモリンガの知名度はかなり高く
また、アーユルベーダーとしてインドでは古くから使われており、実際に日本でもエステサロンなどでモリンガを使った背術が行われています。
ただ、脱炭素植物としての知名度は低く、一方で「健康長寿植物」としての知名度は年々高まっています。
つまり、
日本でも時期により植樹できるモリンガを日本中に広めたら個人による脱炭素も夢じゃない!
モリンガは成長が早くて、葉や枝など夏場はどんどん収穫しないと巨大になりすぎるのだそう。そんなところから「スーパーフード」として、健康志向の高まりにリンクして広がっているのだと思われます。
今回の「モリンガ植樹とアニメ制作で温暖化防止」のプロジェクトはモリンガの脱炭素力に注目していますが、まだまだスーパーフードとしての知名度には追いついていません。
そんなおり、毎日モリンガ茶を接種している私が取り寄せているモリンガ栽培の企業さんから、脱炭素に関してもとても分かりやすい、データ情報がありましたので、こちらにシェアさせていただきます。
以下、宮崎にある「太陽の食卓」さんのサイトからモリンガの二酸化炭素吸収料情報を抜粋させていただきます。
https://www.sun-moringa.com/20220707-1/
面積の狭い日本ですが、
耕作放棄地は42万3000ha(2015年)に上るそうです。
北海道の約半分ほどの広さです。
ここにモリンガを植えるとすると、
1ha(100m×100m)に6000本ほどが可能で、
その423000倍で25億本の植樹ができる計算です。
モリンガ1本あたりの年間二酸化炭素吸収量110kgとすると、
年間2.7億トンの吸収量で、
日本の二酸化炭素排出量の約25%を抑える事になります。
仮にモリンガのCo2吸収量が、
杉の20倍だと7億トン、杉の50倍だと17億トンになり、
日本のカーボンニュートラル実現の可能性が見えたりします。
机上の数値ではありますし、
各エビデンスや現実問題は多々ありますが、
モリンガが秘めている力をあらためて感じたところです。
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