放棄地再生&地方創生
「食とエネルギーのテーマパーク」を、ソーラーシェアリングでつくりたい
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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/8 19:17
「『食とエネルギーのテーマパーク』を、ソーラーシェアリングでつくりたい」クラウドファンディング実施報告書
御礼
たまエンパワー/さがみこファーム代表の山川勇一郎です。この度は「『食とエネルギーのテーマパーク』を、ソーラーシェアリングでつくりたい」クラウドファンディングにご支援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、約2か月で目標の3,000,000円を大きく上回り、実に351名もの方々から7,006,000円の志金を調達することができました。この場を借りて改めて感謝申し上げます。
「食とエネルギーのテーマパーク」の意義
昨今、メガソーラーに対する社会的な風当たりが強くなっており、各地で反対運動が起きています。これらの批判は、的を射た部分もある一方、太陽光発電自体を全否定するような極端な意見も散見されます。
ただ、気候変動への対応は待ったなしであり、「2030年までに再エネ3倍増」という国際公約を達成しようとすれば、太陽光発電は必要不可欠です。また、過疎化・高齢化が進む地方の創生、食料安全保障の観点からも、農業の復興は極めて重要なテーマです。「ソーラーシェアリング」はその両方を満たす有力かつ現実的な手段と言えます。
「食とエネルギーのテーマパーク」は、ソーラーシェアリングの持つ大きなポテンシャルを実感でき、ワクワクがあふれ、取り組み自体に参加できる場にしていきます。子ども~大人、日本人だけでなく世界中の人が、この地を訪れ、ここから「よりよい未来を感じられる場所」にしていきたい。私たちは、単に批判するだけではなく、食とエネルギーの問題に対して具体案を示すことが、責任ある大人のあり方だと思っています。
今回、351名もの方に、私たちのプロジェクトをご支援いただいたこと自体が日本の希望です。
これからが本番です。ぜひ一緒に、このプロジェクトを大きく育ててほしいと思います。よろしくお願いします!!!

クラウドファンディングの軌跡
今回、ボーダレスジャパンさんが提供するクラウドファンディング「For Good」を利用させていただきました。
1月6日~2月28日までの54日間のクラウドファンディングの期間の推移をふりかえります。


開始5日間で1stゴール(300万円)を達成 残り5日(2/23)で2ndゴール(600万円)を達成
各界からの応援メッセージは実に21名!農業、再生可能エネルギー、気候変動、教育、福祉、コミュニティ、地方創生、イノベーション、etc..様々な分野で先駆的なチャレンジしている方々から、熱く素晴らしいメッセージをいただきました!この場を借りて感謝申し上げます。




クラウドファンディングは、1月6日にスタートし、1月11日に1stゴール(300万円)を達成、途中踊り場もありつつも、右肩上がりで支援者が増えていき、2月23日に2ndゴール(600万円)を達成、2月28日のクラファン最終日に700万円の大台に達しました。

「開始前までにどれだけ準備できるかが勝負。」と担当の方から聞いていたので、準備期間をしっかり確保し、支援者候補を数百人規模でリストアップし、予め声がけをしました。クラファンに先立って、生活クラブ内で小口の寄付募集を募っており、被らないよう期間を空け、全面協力を依頼。結果、生活クラブ関連の支援も多くありました。また、脱炭素大賞の受賞式、市長への表敬訪問などの話題を作り、プレスリリースしてメディア掲載してもらう仕掛けをするなど、空中戦(マス・ネットメディア)と地上戦(口コミ)の両輪で行いましたが、既に支援して下さった方がSNS等で積極的にシェアしてくれたりして、中盤以降は、こちらが存じ上げない人たちにどんどん支援の輪が広がっていきました。こうしたネットを通じた口コミ効果がとても大きかったと感じます。

流入経路データをみると、For Goodサイトを除けば、InstagramやFacebookが割合的に高かったようです。検索流入もそこまで高くなく、メディア掲載効果も突出したものではありませんでした。ビジョンやコンセプトが伝わることは大前提ですが、ふりかえれば、結果として地上戦を制したことが目標達成につながったと感じます。

資金調達完了、初の高圧設備の建設へ
「ソーラーシェアリングの電気を自宅で使いたい。」という声に答えるべく、本プロジェクトでは、FIT制度に依らず、小売会社を介して個人ユーザーに送電しています。しかし、現在の日本の電力システム下でこれを実現しようとすると実は多くのハードルがあります。特に資金面はシビアだったので、様々な方法を駆使して資金の調達を図りました。幸い多くの方にご賛同頂き、クラファンを含めて目標の資金を無事調達することができ、農業委員会に農地転用許可を申請しました。
農業委員会の許認可は、全国各地で大きなハードルとなっていますが、私たちは過去を含め、トラブルや不許可になったことは一度もありません。ただ、今回は初の高圧設備であったため、東京電力との契約までに非常に時間を要し、農転許可に間に合うかどうか際どい状況でした。しかし、農業委員会サイドもギリギリまで書類提出を待っていただき、3月末に無事、農転の許可が下りました。
たまエンパワー本社を相模原市に移転
時を同じくして、たまエンパワーの本社を相模原に移転しました。
たまエンパワー株式会社は、代表山川の故郷である「多摩」を社名に冠し、創業以来10年間多摩市に拠点に事業を行ってきました。ただ、今回の「食とエネルギーのテーマパーク」を含む2MW規模のプロジェクトに踏み出すにあたり、ソーラーシェアリング事業に特化した専門カンパニーになる決意をし、3月末で多摩センターの事務所を引き払い、相模原市緑区三ヶ木(みかげ)に本社移転、さがみこファームの事務所と統合しました。
4月いっぱいは引っ越しの関係でバタついていましたが、今は全ての機能が集約され、事務作業も効率化されました。現在は事務所、ブルーベリーの選別・出荷・パック詰めなどを行う多機能拠点になっています。機会があればぜひ遊びにいらしていただければと思います。
住所:〒252-0159 神奈川県相模原市緑区三ヶ木250₋1カサグランデ津久井202
活動推進協議会がスタート
「食とエネルギーのテーマパーク」化を推進するにあたり、たまエンパワー、さがみこファームと生活クラブの首都圏4単協で協議会を新たに組織し、4月から話し合いをスタート、3か月に1回ペースで話し合いを進めています。
テーマは、生活クラブ組合員の農園への来訪促進や、採れた農産品の取り扱い、地域とのコラボレーションなど多岐に亘ります。今年は来年から本格稼働に向けた準備期間としての位置づけですが、パートナーである生活クラブさんと色々相談しながら活動を進めています。この取り組みが地域を超えて大きく広がるよう、知恵を絞っていきたいと思っています。
2ndゴール達成記念・支援者限定イベントを開催
クラウドファンディングの2ndゴール達成記念として5/17にクラファン支援者限定のオンライン感謝イベントを開催、30名にご参加いただきました。
食とエネルギーのテーマパークの展望を山川からプレゼンをした後、ゲストにソーラーシェアリングの第一人者である市民エネルギーちば代表の東光弘さんと、エシカル協会代表理事の末吉里花さんを迎え、トークセッションを行いました。
「ソーラーシェアリングをもっと社会に広げるには?」「農業とは農産物生産業ではなく、農村経営業。」「ソーラーシェアリングでどういう社会を目指すのか?」など・・・30分と短時間でしたが、非常に内容の濃い、有意義なセッションだったと思います。

工事スタート!まずは搬入路の整備
5月19日から工事がスタートしました。発電所予定地である前戸地区の農地では、1.8mの細い農道にしか隣接しておらず、過去の発電所建設の際にも機器の搬入には非常に苦労しました。今回は大型のキュービクル(変圧器)があること、設備自体も大きいことから、搬入路の確保が焦点になりました。最大10tのラフタークレーンが入れるよう、かつ現状復帰が可能なように、農道保護のため80mに亘って鉄板を敷きつめました。

5/26 工事開始
搬入路が整備されたところで、パネルや架台などの部材が搬入されます。やはりキュービクルの搬入は一番大変だったようです。予定地までは入れないため、道を挟んで手前の農地からクレーンで釣って下ろします。

杭打ちでトラブル発生!
水平を出してスクリュー杭を打っていきます。重機の先にオーガーと呼ばれる杭をねじ込むアタッチメントを装着して、ぐるぐるとねじ込んでいきますが、ここでトラブル発生‼
ソーラーシェアリングでは、切土・盛土などの造成は極力行わず、土地なりで施工していきます。準備段階である程度の測量は行いますが、実際に始めて見ると、地面は一様ではなく、思いのほか起伏があります。そこで、一部の場所が想像以上に凹んでいて、水平を出そうとすると杭の引き抜き強度が不足するという場所が発生。追加で長い杭や、つなぎ杭を急ぎ発注し、工期が1週間ほど遅れました。ただ、中盤盛り返して最後には工期通り収めていただきました。素晴らしい仕事に感謝!

パネル設置
杭が打たれると、その後架台の組み立てです。あれよあれよという間に組み上がっていきます。梁まで組み上がったら、今度はパネルを載せていきます。パネルの重さは1枚40㎏!昨今、パネルは大型化・高出力化しており、今回は特に両面ガラスで裏側でも発電をする「両面受光パネル」を使用しているため、更に重くなります。全部で518枚のパネルを3メートルの高さに手で1枚ずつ持ち上げるのは重労働です。暑い中、工事業者のみなさん、ご苦労さまです。

電気工事
パネルが組み上がると、今度は電気屋さんが来て、電気工事に入ります。設計図に添ってパネルとパネルをつないでいきます。そして、直流ケーブルをまとめパワーコンディショナーまで引っ張っていきます。配線の取り回しは職人の腕が見えるところで、今回は(いつもそうなのですが)すごく丁寧に仕事をしてくれました。丁寧で美しい仕事は気持ちがいいですね。
本設備は50kWパワコンが5台。そこからキュービクルに引込みます。なお、今回、ケーブル類は銅線ではなく、アルミケーブルを使っています。なぜかわかりますか?最近、銅の原材料価格が高騰しており、銅線の盗難が頻発しているからです。アルミ製はケーブル径がやや太くなるものの、品質的には変わらず、価格高騰も銅ほどではないため、施工会社と相談し、そのような対策をすることにしました。

7/1 無事に運転開始
そして、5月末から始まった工事も1か月余りで終了!最後に電気主任技術者が来て竣工前自己確認検査を行い、通電します。電気は目に見えないですが、メーターが動いているのを見ると発電が実感できます。おかげさまで無事発電が開始。感無量です!

現在、発電が開始されて約4か月が経ちましたが、発電は順調で、最初の3か月は計画値の130%超で推移しています。この10月は記録的な日照時間の少なさで、発電量は例年より減る見込みですが、そのような季節変動はつきものであり、総じていいスタートを切ったと言えます。
なお、発電した電気は一旦、系統(電線網)に流れたのちに、電力小売会社(生活クラブエナジー)を通じて、「生活クラブでんき」を契約する個人ユーザーに届けられます。
小雨の中、竣工イベントの開催
10月4日、お世話になった関係者を集めて竣工イベントを開催しました。当日はあいにくの雨模様。それでも関係者含めて約100名の方が来訪され、農園の見学ツアー、参加者同士の交流会に続き、竣工式を開催!くす玉が割れないで落ちるというアクシデントもありつつ、天気もなんとか持って、温かい雰囲気の下で無事にイベントを終えました。
来賓に、地権者の皆様をはじめ、農水省の担当課長、相模原市長にもお越しいただき、この取り組みへの期待感と熱いエールをいただきました。

発電所ツアーの開催(左)はちみつを試食しながら交流会(右)

農水省環境バイオマス政策課・木村課長(左) 前戸地区地権者代表・杉本恵司さん(右)

相模原市・本村市長(左) くす玉開き(右)
農業ファーストの架台設計
今回、時間をかけたのは、架台設計です。ソーラーシェアリングでは下で栽培する作物に必要十分な光が差し込むように遮光率を考慮する必要があります。果樹であればどのような樹形に仕立てるか、農業機械を入れるかどうかによって、柱のピッチや梁までの高さが変わります。また、鳥獣害対策ネットやフェンスの設置が必要かどうかによっても設計が変わります。設置した後に設計変更ができないのがソーラーシェアリングの難しいところ。今回は、県の農業技術センターの果樹の専門員に相談しながら、設計を固めていきました。絵に描くだけだと未来イメージを立体的に想像するのが難しく、モックアップをつくったりして詳細を詰めました。コストバランスを考えると、やれることには限界がありますが、それなりに使いやすい形にはなったと思います。

今後の展望
現在、改めて出来上がった現地を細かく見ながら、実際の植付位置や、鳥獣害対策用のフェンスやネットをどのように張るか、詳細の検討を行っています。前述したように、机上でできる限りの想定はしたものの、実際立ってみると、場所によって高さが違ったり、現場合わせで架台の位置を調整した関係で通路幅が確保できていない場所があったりと、想定していないことがたくさん出てきます。そんなことも含めて、冬の間に作付けの計画を固めます。今は何もないですが、来春にブドウ、イチジク、レモンを合わせて164本植樹する予定で、新たな果樹園のストーリーが始まります。3月31日で植樹イベントを行う予定です。
イチジクは3年後、ブドウとレモンは4年後をめどに、収穫ができるようになる見込です。品種などの特徴は下記の通りです。

※レモンのグリーンは「グリーンレモン」といって、青いまま出荷する場合の時期をさします
これらの栽培にあたっては、農作業に参加する機会を積極的に作っていこうと思います。さがみこベリーガーデンではこれまでも「援農」という形で、農作業のお手伝いの機会を作ってきましたが、継続的に参加することで、栽培方法を学べるような形が望ましいと思っています。現在、あり方を立案中です。3月の植樹の時にその後の実施方法も発表できたらと思っています。
昨今、農業を軽視するソーラーシェアリングが各地で問題になっていますが、私たちは「農業ファースト」の取り組みをブレずに進め、「ソーラーシェアリング型農業」という次の時代の農業の形を確立したいと思っています。
また、ソフト面でも新たな取り組みを始めています。「企業研修にこのフィールドを使いたい」というオファーを複数いただき、新たな体験教育プログラムを開発・導入しました。その一つが「ロゲイニング」。オリエンテーリングのように予め設定された場所を制限時間内にチームで回って得点を競うアクティビティで、チームビルディングや地域理解に活用できます。これを、前戸地域とクライアントのニーズにフィットさせた形に自分たちなりにアレンジしました。さがみこベリーガーデンを中心にして地域全体をフィールドとして、春と秋に企業2社(160名、20名)に対して実施。いずれも大好評でした。
農業体験というと、収穫体験や、食事づくりなどが定番ですが、「中山間地の現場を知り、地域課題解決のためのアプローチを学ぶ」といったテーマを設定すると、ビジネスパーソン向けの研修にも十分効果的なプログラムが可能なことを実感しました。このように、多様な切り口のアクティビティをこれから増やしていきたいと考えています。特に、野外フィールドでの研修ニーズが増えていることから、これらを行う会社の方とのコラボレーションもお待ちしています。ご興味のある方は研修アクティビティの動画もありますので、直接お問い合わせください。

教育拠点化に関してはこれからですが、今後、ソーラーシェアリングに取り組みたい企業や農業者がノウハウを学べるように人材育成講座や農業研修生の受入をしていく予定です。これらはもう少し先になると思います。
いただいた資金の使途
なお、今回クラウドファンディングでご支援いただいた金額のうち、手数料を差し引いた6,466,098円が実質の支援額となりました。お約束した通り、基本的に全て発電所建設関連資金に活用させていただきます。
まず、クラウドファンディングのリターン費用(1,500,000円)に充当しました。(※プライベートスタディツアーの一部が未実施)
2ndゴール(6,000,000円)を超えた金額(466,098円)は、農業関連経費として、まず、苗木購入の費用(316,340円)に充当しました。
余剰分(149,758円)は、今後イチジクの棚をつくる費用に充当する予定です。
上記を差し引いた金額(4,500,000円)は、発電所建設にかかる費用(49,535,917円)の一部に充当しました。
なお、発電事業は一旦稼働し始めると発電している限り、継続的にお金が入ってきます。もちろん、借入金の返済やその他の経費が掛かりますが、一過性のものではなく、継続的に生み出されるものであることが特徴です。それが様々な活動を展開していく原資になります。投資回収は概ね12年を予定しています。

さいごに~共に未来を創る
今回のクラウドファンディングにあたり、すでに知っている方、はじめて取り組みを知ってご支援いただいた方、たくさんの方に応援いただきました。応援メッセージすべて読んでいます。うまくいかないことも多々ありますが、みなさんの声に勇気づけられます。本当にありがとうございます。
これからがスタートですので、ご支援いただいた分、たくさんの参加機会や、おいしい、楽しい、取り組みをつくっていくことをみなさまにお約束します。ぜひ、現場に足を運んでいただき、「食とエネルギーのテーマパーク」づくりのプロジェクトに参画いただければと思います。
子どもたちのために、私たち大人が責任を持って、共に日本の未来を創っていきましょう!!
お誘い①「さがみこベリーガーデン」の年会員のご案内
今回、ご支援いただいた方の約半数が既にさがみこベリーガーデンの年会員になっていただいています。
年会員制度は、私たちの取り組みを応援いただいているコアなファンのコミュニティで、現在600名弱の個人会員と11社の法人会員がいます。Basic会員(2,000円)、Premium会員(5,000円)、Support会員(10,000円)の個人会員3種と、Corporate会員(50,000円)があります。来園時の割引を軸に、会員ごとに特典が異なります。
詳しくはホームページをご覧ください。
今後、ネット販売や各種特典、年会員限定の取り組みなどもこれから充実させていきたいと思っています。
クラファンで私たちの活動を知っていただいた方、過去年会員になっていて今はお休みの方も、ぜひこれを機会に入会いただけたらうれしいです。
お誘い②「さがみこベリーガーデンの冬ギフト」予約受付中♪
今年もさがみこベリーガーデンの冬ギフトの販売が始まっています。はちみつとジャムのセットで、専用のかわいいクラフト紙のパッケージが付きます。手前味噌ですが、私たちのジャムとはちみつはどちらもとても好評です。ぜひ、自分へのご褒美、大切な方への贈り物にどうぞ。冬ギフトは11月末までのお申込み。12月10日頃までのお歳暮シーズンに合わせて発送いたします。

お誘い③「養蜂部2026は仲間を拡大」
一昨年から始めている「養蜂部」ですが、来年も仲間を募集します。2026年は6群→8群に拡大予定。現在は10~15人程度がゆるーく定期的に集まって作業をしています。年間を通じて養蜂に関わると、ミツバチへの愛着も出て、養蜂のイロハも学ぶことができます。興味のある方はさがみこファーム担当:小出までお問い合わせください。

お誘い④「来春の植樹イベントの予告」
3月29日(日)にブドウとイチジクとレモンの植樹を行います。
こちらはクラウドファンディングにご支援くださった皆さん優先でわいわいと行いたいと思っています。
年度末のお忙しい中だと思いますが、ぜひご予定ください。年明けに募集開始(予定)です。
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