移民/難民女性の権利
日本に暮らす移民/難民女性の権利を保障するために、国連で彼女たちのことを伝えたい
みんなの応援コメント
さんがわ
2024年11月10日
ささやかですが応援させてください。頑張ってください!
はる
2024年11月10日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
【リマインド】活動報告会のお申し込みについて
2024/12/19 18:00
クラウドファンディング『日本に暮らす移民/難民女性の権利を保障するために、国連で彼女たちのことを伝えたい』をご支援くださった皆さま
この度はご支援いただき誠にありがとうございました。
リターンに設定しておりました活動報告会の開催について、開催が迫ってまいりましたのでリマインドのご連絡です。
報告会への参加には申し込みが必要となっております。また申し込み締切は【12月21日(土)】です。
参加をご検討されている方は、お早めにお申し込みください。
一人でも多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
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女性差別撤廃委員会の日本審査 ロビイング報告会〜日本に暮らす移民女性の権利保障のために
2024年10月17日、ジュネーブの国連欧州本部にて、女性差別撤廃委員会(CEDAW)による女性差別撤廃条約の実施状況に関する第9回日本政府報告書審査が開催されました。2016年の前回の日本審査から実に8年ぶりのことです。
移住連はこれまでも、移民・移民ルーツをもつ人々の権利と尊厳の守る団体・個人の全国ネットワーク組織として、国連人権条約の日本報告書審査に対し、NGOレポートの提出や審査のロビイングに代表者を派遣するなどの取り組みを継続してきました。
今回のCEDAWの日本審査に向けては、9項目にわたる移民女性をめぐる課題を盛り込んだレポートを女性差別撤廃委員会に提出するとともに、審査に際して移住連運営委員で女性プロジェクトのメンバーである村西優季さんをジュネーブに派遣し、委員への事前の情報提供や現地での審査傍聴等のロビイングを行いました。結果、10月29日に公表された総括所見にも、移民女性に関連する多くの懸念と勧告が含まれました。
こうした今回のCEDAW日本審査へのロビイングは、移住連を支える会員の皆様やクラウドファンディングにご協力くださった皆様の力により実現したものです。心から感謝申し上げます。
ご協力・ご支援いただいた皆様へのオンライン報告会を下記のとおり開催します。
参加される方は、お手数をおかけいたしますが、以下のフォームよりお申し込みの上、ご参加ください。
【日時】2024年12月23日(月)19:00-20:30
【場所】オンラインZoom *お申し込み後、報告会前日にリンクをお送りする予定です。
【報告】
ジュネーブでの審査を傍聴して
村西優季(NGO神戸外国人救援ネット)
移民女性の状況とCEDAW勧告から
河野優子(弁護士)/佐久間順子(コムスタカー外国人と共に生きる会)
移民女性に関する近年の国連勧告
藤本伸樹(ヒューライツ大阪)
<進行>山岸素子(移住連事務局長)
【お申し込み】https://forms.gle/A9EGSH5YYgX9osP19
【主催】NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク
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