地域環境
放棄竹林から未来への一歩を共に!地域を育てる調味料を作ります!
みんなの応援コメント
はいさい
2024年11月29日
尾道をよくしてください!
リュウタ
2024年11月29日
遅くなりました! 微力ですが応援しています!!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
クラウドファンディング開始から1週間が経ちました。
2024/11/1 05:30
10月24日にクラウドファンディングを始めてから、あっという間に1週間が経ちました。
これまでにたくさんの方からご支援をいただき、65名の方に合計658,500円もご支援いただいています。本当にありがとうございます!Facebook等SNSでのシェアもありがとうございます!!
今回のクラウドファンディングを通じて、久しぶりにお話しする方や初めてお会いする方ともつながりができて、お互いの近況を話し合ういい機会にもなっています。
Facebookでシェアいただく中で、「世のために活動している」といった言葉をいただくこともありました。
私の中では、「世のため」というよりも、地元に戻ってきたときに感じた危機感が強かったです。地域清掃のときの参加者の年齢層が高くて、「このままじゃ10年、15年後どうなるんだろう…」と心配になり、周囲を巻き込みながらもなんとか行動しようと思ったのが原動力となっています。
また、戻ってきてから、私が小さい頃から地域活動をしてきた同級生のお母様が今もなお、地域の子どもたちのために尽力されている姿を目にし、先輩方の善意の積み重ねが今の環境を支えているのだな。と感じました。
これは、以前アフリカにいた時にも似た感覚を抱いたことがあります。以前住んでいたエチオピアの首都アディスアベバは、現地アムハラ語で「新しい花」という意味があり、1866年に作られた比較的新しい都市です。人口は400万から500万人とも言われ、各地から人々が集まる街ですが、エチオピアには京都のような古都もあり、そのような街では隣人が誰であるかを知り、数世代にわたる歴史とコミュニティが形成されています。首都から古都を訪れるとより一層それを感じます。
尾道も似たように数世代にわたる伝統を持ちながらも、港町なので外部の文化をうまく取り入れている点がおもしいろいところかなと思っています。
話がすこしそれましたが、結局のところ、何世代にもわたって受け継がれてきたバトンを、私たちも次の世代へ渡していく必要があると感じています。私が親になったことも関係しているかもしれません。笑
そのための持続可能な仕組みが必要ではないかと考えており、そのきっかけが今回の挑戦です。
以下がこの活動のVisionとMissionです。Missionの最後に「事例を作りシェアする」と入れたのは、放置竹林や高齢化など同じような課題を抱える地域がたくさんあるからです。失敗をしても前にコケよう!くらいの気持ちで挑戦し、その経験を共有することで、もっと多くの人が新たなチャレンジを始められる文化が根付いたら面白いのではないか。と思っています。何もせず将来を受け入れることの方が現在のリスクは大きいとも思っています。
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【Vision 目指す世界】
尾道を子どもたちが誇れる故郷にする
【Mission 果たすべき使命】
•放置竹林や耕作放棄地をなくし、住みやすい地域をつくる
•挑戦が当たり前の土壌・文化を形成する
•事例をつくり、シェアする
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今週は月末の業務や急な対応で、クラウドファンディングへの対応が少し滞ってしまいましたが、引き続きたくさんの方に知ってもらえるよう、コツコツと進めていきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします!
藤本
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