ガザ支援
ガザのデザイナーを応援！戦火に生きる人々に希望を
北村記世実（パレスチナ・アマル）
みんなの応援コメント
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【年末のご挨拶】エジプト出張オンライン報告会のお知らせ
2024/12/31 19:29
2024年、変動が目まぐるしい１年でした。まだガザの停戦がなされてないなんて！
無力感にさいなまれながら、それでも皆さまのご協力を得て、ガザのために尽力いたしました。ふりかえりを行います。
1.ガザ支援団体【Amal For Gaza】にお寄せ下さいました寄附金600万円をSulafaの女性たちに送金させて頂きました。
ご支援くださいました皆さまに感謝いたします。本当に、ありがとうございました。
女性たちは飢餓にあえぎながら、空爆下のガザにおいて、今も刺繍づくりを行っています。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
2.ガザのデザイナーROZANを応援するクラファンに挑戦しました。
継続的なガザ支援を応援するために、ROZANのデザインブランドを立ち上げるクラファンを行いました。
315％達成。406名のサポーター様より、6,310,300円のご支援を賜りました。ご支援くださいました皆さま、ありがとうございました。
3.ROZANとの打ち合わせのためにエジプト出張にまいりました。
クラファンを受けて、12月にROZANに会いにエジプトに行ってまいりました。5年ぶりの再会に感激。
オンライン報告会の方、年明けに行います。ぜひ、ご参加くださいませ。
4.ガザ支援団体【Amal for Gaza】の活動として、各地で講演とパレスチナ刺繍ワークショップを行いました。
京都、滋賀、兵庫、東京にて、刺繍を通してガザのSulafaの女性たちに心を寄せるイベントを開催。
Sulafaの女性たちの励みにもなりました。延べ403名の皆さまにご参加頂きまして、ありがとうございました。
5.ガザTシャツ再販。１週間で1,000枚ご注文頂きました。
2019年にROZANがデザインしたTシャツを再販。売上の一部を、彼女に送金させて頂きました。
クラファンのきっかけとなった企画でした。お求めくださいました皆さまに感謝いたします。
6.メディアを通してガザの現状をお伝えしました。
読売新聞、朝日新聞、NHK、しんぶん赤旗、時事通信社、滋賀民報社に取材頂きました。
取材にあたり、尽力下さいました皆さまに感謝いたします。ガザを伝えることができて良かった。
7.東京にオフィスを構えました。
メディア対応やイベント、パレスチナ関係の方々との情報交換を行うために、東京にも拠点を作りました。
2024年、多くの方々からご支援・ご協力を賜りまして、ありがとうございました。
来年こそ停戦しますように。UNRWAの活動が、ガザで継続して行われますように。ROZANとのブランド立ち上げが、うまくいきますように。来年も、ガザのために尽力いたします。
2025年1月5日20時にエジプト出張オンライン報告会を行います。URLは直前に発行する活動報告にてお知らせいたします。ぜひ、ご参加くださいませ。
2025年が、皆さまにとって、パレスチナの人々にとって、少しでも良い年になりますように。お祈りしております。
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