アフリカの聾学校
アフリカ・レソト王国の聾学校の子どもたちに、アートワークショップを届けたい
みんなの応援コメント
よしこ
13時間前
応援しています!
akko
2024年11月11日
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レソト王国ってどんな国?
2024/10/25 12:00
こんにちは。いつも活動を応援してくださりありがとうございます。
今回は、なかなか日本では知られていない国、レソトについて、”レソト王国ってそもそもどんな国?”をテーマに、レソトの紹介をしたいと思います。
インスタグラムでも投稿しているのでチェックしてもらえると嬉しいです!
→インスタグラムアカウント:@popowapele
天空の王国レソト~Kingdom in the Sky~
レソトは南アフリカの中に位置する小さな王国で、面積は四国よりも少し大きいくらいです。その中に約220万人の人が暮らしています。
標高が高く、山がちな地形のため”Kingdom in the Sky~天空の王国~”や”アフリカのスイス”などと呼ばれています。
アフリカと聞くと、皆さんはどのようなイメージを思い浮かべますか?
そのイメージの中に「暑い」というのを思い浮かべた方もいるかもしれません。
実はレソトはそのイメージに反して、雪が降る国なんです。さらに、小さいですが”Afriski”という名前のスキー場もあります。
そして雪だけでなく、春になるとピンク色のピーチの花を咲かせます。
では、四季がある国レソトでは人々はどのような服装をしていると思いますか?
レソトに行くとよく見るのがこのスタイルです。
ブランケットに長靴、そして帽子。
ブランケットはバソトブランケットと呼ばれ、レソトの伝統衣装の一つです。
セレモニーの時に着るだけでなく、現地の方たちは日常的にブランケットを着ています。
特に田舎に行くと、ブランケットを着て歩いている人がほとんど。レソトは標高も高く、冬は雪が降るほど寒いのでブランケットは必須アイテム。中には夏の暑い時でも着ている人もいるくらいです。
そして実はこのバソトブランケット、ブラックパンサーの衣装としても使われていました!少し値段は高いですが、レソトに行くと一枚は買って帰りたくなるアイテムです。
最後までお読みくださりありがとうございました。次はレソトのお料理について紹介するのでお楽しみに。
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