いのちが見える世界
障害・性別・国籍、すべての違いを超えて。生命が光に変わる体験シアターを世界に!!
みんなの応援コメント
森川すいめい
2025年1月19日
応援しています!
てるる
2025年1月19日
素敵なプロジェクト!頑張ってくださいね!
お知らせ
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
東京ベイ・浦安市川医療センター センター長 渡辺弘之さまから応援コメント頂きました。
2025/1/4 07:59
クラウドファンディング「障害・性別・国籍、すべての違いを超えて。生命が光に変わる体験シアターを世界に!!」へ、東京ベイ・浦安市川医療センター センター長 渡辺弘之さま から応援コメント頂きました。
渡辺先生は、心臓などの循環器を専門とする循環器内科医で、東京ハートラボという循環器に関わる医療者が集うコミュニティなどを運営されています。生命が光に変わる体験シアターも、イベントでご一緒させていただいたり、このコミュニティに代表の松島も一参加者として携わらせていただいております。
-----
東京ベイ・浦安市川医療センター センター長 渡辺弘之さん
(循環器内科医 / 東京ハートラボ代表)
【光る命】
私は今まで、命が具体的に輝くということを考えたことがありませんでした。
私たち医療者にとって、心臓は診断や治療の対象であり、常に数字や言葉に置き換えられるものです。聴診器は心臓の音を聴くための大切な道具ですが、その音をすぐに診断として分類する必要があります。心エコーやCT、MRIという最先端の機器も、心臓を可視化しますが、それは医学的に解釈され数字や言葉に置き換えられます。それが私たちの仕事です。そして、その情報は治療へとつながっていきます。
しかし、このKODOUの光る球は、言葉や数値では表せない、命そのものの本質を映し出しています。もし可能なら、この球を患者さんのベッドサイドで光らせてみたい。部屋のドアや窓、屋根の上でも光らせてみたい 灯してみたい。
命が輝いていることを感じられるように。心臓の拍動はただの数字ではなく、生きているという証として光り輝いてほしいのです。
そして、特にご家族とともに、命の一回性、かけがえのない瞬間を改めて見つめ直す体験にしたいと感じます。
-----
リターンを選ぶ