いのちが見える世界
障害・性別・国籍、すべての違いを超えて。生命が光に変わる体験シアターを世界に!!
みんなの応援コメント
森川すいめい
2025年1月19日
応援しています!
てるる
2025年1月19日
素敵なプロジェクト!頑張ってくださいね!
お知らせ
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
NPO法人ホールアース自然学校・理事/福島校代表 和田祐樹さまから応援コメントを頂きました。
2025/1/8 17:00
クラウドファンディング「障害・性別・国籍、すべての違いを超えて。生命が光に変わる体験シアターを世界に!!」へ、NPO法人ホールアース自然学校・理事/福島校代表 和田祐樹さま から応援コメントを頂きました。
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NPO法人ホールアース自然学校・理事/福島校代表 和田祐樹さん
僕らは知っています。
草や木、魚や虫、すべての生き物に生命が宿っていることを。
僕らは知っています。
小さな生き物の鼓動は速く、大きな生き物の鼓動はゆっくりと穏やかに響くことを。
僕らは知っています。
生命が時に"輝き"として表現されることを。
ただ、僕らはまだ知りません。
最も身近な生命のリズム=鼓動が、光となり、世界にどんな意味をもたらすのかを。
"It is not half so important to know as to feel."-Rachel Carson
森の中や湖の上に身を置き、空を見上げたとき、自分がいかに小さな存在であるかを思い知る瞬間があります。 けれども、それは決して卑下ではなく、むしろ人として生きることへの安らぎを感じる瞬間でもあります。
自分がここに存在するという事実、そしてその存在が自然の一部として許されているという感覚ーーまさにこれが、私がkodouの体験の中で感じたことでした。
仮に自然が「自ずから然るべき状態になるもの」であるなら、私たちにとって最も身近な自然とは、この身体であり、その中で絶えず響く鼓動といえるでしょう。
だからこそ、その鼓動ーー生命そのもののリズムが表現された光は、私たち人としての存在や、その心・あり方にまで響き、語りかけてくるのだと思います。
音楽が国境を越え、感動を共有する力を持っているように、生命の響きが光に変わり集うことで、世界にまた新たなあたたかいつながりが生まれる。そんな未来への可能性を感じずにはいられません。
こうすけ、そしてチームのみなさん。 あえて言葉を紡がず、けれど信じて、信じ続けて、表現し続けてきてくれて本当にありがとうございます。 これからもできることを精一杯応援していきたいと思います。できることなら同じ景色が見たい。
ひとりの生命。ひとつの自然として。
Live as nature.
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