FOR
犬でサルと共存共栄
【サルと共存】サルによる被害を防ぐ犬「モンキードッグ」を徳島・南阿波で活かしたい
吉田洋（獣害対策研究所）
現在の支援総額
¥423,000
目標
¥1,800,000
支援者
43
人
残り
8
日
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
【獣害の現場】電気柵でソバのタヌキ対策
2024/12/3 20:16
今回は、私たちが取り組んでいる獣害対策の現状を知っていただくために、ソバ畑を守るための一連の作業をまとめた動画をご紹介します。
タヌキがソバの芽を食べるところから始まり、電気柵を設置して畑を守る様子、草抜きなどの管理作業、そして咲き始めたソバの花にニホンミツバチが訪れる美しい瞬間を記録しました。
しかし、畑の周囲に現れるシカの姿も確認されています。被害を防ぐため、なんとか収穫を急ぎました。
こうした日々の取り組みの中で改めて感じるのは、電気柵や管理だけでは対応が難しい野生動物への対策の必要性です。
特にサルは住宅地で生活被害を発生させ、電気柵だけで防ぐのが困難な場合が多いです。
そこで、私たちはモンキードッグを活用することで、より効果的な獣害対策を目指しています。
この活動が広がることで、被害を減らし、野生動物との共存を図ることができます。引き続き、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします！
リターンを選ぶ
