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犬でサルと共存共栄
【サルと共存】サルによる被害を防ぐ犬「モンキードッグ」を徳島・南阿波で活かしたい

現在の支援総額
¥537,000
目標
¥1,800,000

支援者
51
人

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終了

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FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/4/29 20:05
【獣害の現場?】飛騨の神社に残る狼像の動画を公開しました

このたび、飛騨地方に息づく「狼信仰」の痕跡をたどる動画を制作・公開しました。
動画では、日枝神社・水無神社・白山神社に祀られた、木彫や石造の狼像を紹介しています。
🐺 狼はかつて、山の神の使いとして祀られていました。
この信仰が特に広まったのは江戸時代とされます。
その背景には、肉食動物であるニホンオオカミの生態が深く関係していました。
人里に近づくイノシシやシカなどの野生動物を退け、農作物を守る存在として、村人たちは狼に畏敬の念を抱くようになったと考えられています。
飛騨の神社に今も残る狼像は、そんな時代の記憶を静かに伝えてくれます。
モンキードッグによる猿害対策にも通じる、「動物の力を借りた共生の知恵」を感じていただけるかもしれません。
引き続き、活動の進捗や現地の様子を皆さまにお届けしてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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