保護猫の癌治療
【愛猫きなこを救いたい】癌治療のご支援のお願い【形質細胞腫】
みんなの応援コメント
qwe
2024年12月3日
応援しています!
M
2024年11月25日
無理しすぎず自分の事も大切に!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
終了のお礼と支援金額のご報告(発症12週目経過報告)
2024/12/4 21:42
活動報告が遅くなり申し訳ありません。
このページを開くのも辛い気持ちがあり、気づけばきなこが旅立ってから1か月も経ってしまいました。まだ罪悪感が消えなかったり、ふと思い出して涙してしまうこともありますが、支援者の皆さんをはじめ友人、ご近所さんなど様々な方が温かいメッセージを下さったり、お花や食べ物などを送ってくれたり、わざわざ遠い所から会いに来てくれたり・・・
本当に多くの人の支えのおかげで、私も少しづつ元気になりつつあります。
母も当初はたくさん涙していましたが、人生経験のせいか私ほど引きずっていない様子です。皆さんに頂いたお花で簡易仏壇を作ってみたら母が喜んでいました。写真を眺めながら、手を合わせています。
母のリハビリも、病院スタッフさんから日々指導頂きながら進めております。
さて本題ですが、12/3に本プロジェクトが終了いたしました。
きなこが亡くなった後に支援してくださった方々もおり、支払った治療費を超える支援金が集まりました。
最後まで温かい気持ちを寄せて下さり、本当にありがとうございました。
今回の支援者はほとんどが知人でしたので、私の心配をして支援頂いたのに申し訳ないという思いもあったのですが、当初よりプロジェクト本文に記載の通り、余剰分は現在進行中のペット治療のプロジェクトへ寄付させて頂きました。
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支援金合計:581,000円
支払った治療費:459,218円
差額:121,782円
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▼10/13以降の領収書写真(10/12まではプロジェクト本文に掲載済)
▼支援先(各6万円+手数料)
1.猫ちゃんの白血病支援:https://for-good.net/project/1001367
2.保護子犬の心臓病手術費支援:https://readyfor.jp/projects/spitz-suama0507
最後になりますが、支援者の皆様、本当にありがとうございました。
私も誰かを助けられるような人間になれるよう、少しづつ前を向いて過ごしていきたいと思います。
以降に、記録として最終週の経過報告を記載します。
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■発症12週目
10/21(月):ごはんが食べられない状態(少量の強制給餌)が続いていたものの、少し体調が良くなった様子でした。トイレの中までは入れなかったものの、久しぶりに自力でトイレの前まで来ていました。
体勢なのかタイミングなのか、呼吸は穏やかな時と苦しそうな時がありました。病院で胸水が繰り返しているのでは?と質問しましたが、短期間でそこまで増えることはないとのこと。
鼻づまりは悪化しているようでした。
10/22(火):病状はあまり変わらず。相変わらず呼吸は穏やかな時としんどい時を繰り返しているようでした。
10/23(水):朝病院へ。ほとんど食べられていないのに体重が0.5kg増えており、胸水の再発が疑われました。また、ずっと鼻にできていた瘡蓋が、もしかしたら腫瘍かもしれないと言われました。
朝の分の飲み薬は、全部を飲むことができず、小さい粒だけ飲ませました。
ただこの頃には病院の待合に入るだけで歯ぎしりをするようになっており、ストレス過多のためレントゲンは辞め利尿剤とステロイドのみ注射してもらい帰宅しました。
14時頃、気づいたら口呼吸をしており、慌てて病院へ(猫の口呼吸は緊急度が高いです)
貧血の数値は499まで改善しておりほぼ正常値まで戻っていたのに、白血球数値が上昇(どこかが炎症を起こしていることを意味します)
夜は、ごはんをシリンジで入れても飲み込むことをしなくなってしまいました。
呼吸を楽にするためなんとか利尿剤のお薬1錠だけを飲んでもらい、無理に食事やお薬を与えるのは辞めました。
以上となります。24日以降の経過については、前回の活動報告に記載しております。
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