note連載【Vol.6】意見広告をアップデートする
——「いいね」が世論を動かす
https://note.com/media_borderline/n/nd9387211a4b6
「いいね」が世論を動かす、新しい議論の土壌をつくる仕組み
かつて、社会問題に対して意見を表明する手段といえば、
新聞の1面を数百万円〜数千万円で買う「意見広告」でした。
でも、今はSNS時代。
誰もが声をあげられる反面、フェイクや炎上、アルゴリズムの偏りも増えた。
そんな時代に、「新しい意見広告」の形を私たちは提案しています。
◆ 広告=情報操作? その疑問に、仕組みで答えたい
よく聞かれるのが、
「スポンサーがついたら、中立じゃなくなるんじゃないの?」
「結局、資金力のある側が有利になるのでは?」
私たちMy Media ボーダーラインは、そこを真正面から可視化することにしました。

公開中のHP画面
◆ 両方にスポンサーがつけられる、新しい仕組み
私たちのメディアは、1つのテーマに対して「賛成編」「反対編」2本の動画をそれぞれ制作し、
それぞれに個別のクラウドファンディングページを立てています。

HPや各動画から支援できる仕組み
例:原発編では…
つまり、どちらの立場でも、自分の意見を“広告”として拡散できる仕組みです。
◆ 「広告費で意見が広がる」ことを、あえて見えるようにする
オールドメディアの時代、意見広告にお金がかかっていることは暗黙の了解で、誰が出しているかも不明なことが多かった。
でも今の時代は、誰がどの意見に賛同し、支援しているかをオープンにしていくことこそが信頼につながると考えています。
私たちは、意見と広告、支援と世論の関係をあえて可視化する、その実験をしているのです。

公開中のHP画面
◆ 目指しているのは「風通しのいい議論の土壌」
「反対派を排除する」「違う意見を叩く」
そうではなく、違う意見に出会い、尊重しながら考えられる土壌をつくること。

動画広告で、スマホを介して全国に拡散
意見にスポンサーがつくことは悪ではない。
大事なのは、すべての立場に“伝える力”が平等にあること。
そして、それをオープンに見せていくこと。
◆ 海外のように、個人も意見を表明する文化を
アメリカなどでは、著名人やアーティストが選挙で意見表明することが当たり前。
でも日本では、「政治的な発言はリスク」とされがちです。
だからこそ、社会課題に自分の意見を表明することがポジティブに受け入れられる空気を作りたい。
そのために、私たちは動画+クラファンという新しい形の意見広告を提案しています。
▶︎ あなたの「いいね」が、世論を動かす一票になる

You tubeのいいね、で投票!
ボーダーラインでは、動画についた「いいね」数を一人一票のように見立て、
SNS上で擬似的な国民投票を行っています。
お金を出して支援することも、
再生してシェアすることも、
考えて、いいねを押すことも。
全部が、“意見の表明”。
▶︎ これは実験です。でも、社会は実験でしか変わらない。
「意見にお金をかける」
「広告で世論を動かす」
そんな当たり前を、風通しよく・両論で・見えるかたちでやってみる。
あなたの立場に、あなたの拡散力を。若い人たちに声を届けよう