クリスマスプレゼント
政府の支援が届かないフィリピンの子どもたちに、クリスマスプレゼントを届ける!
みんなの応援コメント
ニコ
2024年12月6日
ちょうど50万円になったかしら?! 応援しております☺️
Yoko Mori
2024年12月6日
とても素敵な取り組みだと思い、微力ながら応援させていただきました。一人でも多くの子どもたちが笑顔になれるよう祈っています☺️
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2024.12.11/活動報告④村の小学校へクリスマスプレゼントを届ける
2024/12/18 19:12
ついに!クリスマスプレゼントを届けに行ってきました!
今日は、フィリピン・バターン州にある【 村の小学校 Pag-asa Elementary School 】で、223人の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けてきました!
午前:最終準備と打ち合わせ
朝は昨日仕分けしたプレゼントの最終確認からスタート!!
そして、今回一緒に活動してくださる 竹村敏耶さん(福祉施設運営・フィリピン不動産販売) が途中参加していただき、近くの村まで迎えに行きました!首都マニラからバスに乗って3時間以上かけて来てくれたんです!ありがとうございます!
竹村さんは子どもたちのための栄養サプリメントのご支援もいただき、準備がすべて整いました!
その後、YouTubeの撮影をしながら、午後のプレゼント渡しに向けて打ち合わせと準備を進め、いよいよ本番へ!
ちなみに、余談ですが・・・突然子どもたちに「挨拶してほしい」と要望があり、急いでフィリピン語(タガログ語)でカンペ作りをしました!必死に作成しているお写真もお届けします笑!
13時:クリスマスプレゼント会スタート
学校に到着して、まずは校長先生にご挨拶。日本からのお土産として焼酎をお渡しすると、とても喜んでくださり、温かく迎え入れていただきました!
その後、校庭に集まった子どもたちから元気いっぱいの歓迎の挨拶があり、私ジェリーも歓声に応えるように頑張ってご挨拶してきました!少し緊張しましたが、子どもたちの笑顔に助けられ、気持ちをしっかり伝えることができました!!!
⬇︎日本語訳
わたしは〇〇(ジェリーの日本名なのですが秘密です笑)です。ハイメ(おばぁちゃんの名前)の孫で、トマリノファミリー(ジェリーのミドルネーム)です!日本からから来ました!みんなの学校にクリスマスプレゼントを渡しにきました!今年のクリスマスに幸せとギフトを贈ります!そして!私の仲間たちを紹介します!
(サポートメンバーの紹介)
みなさん、メリークリスマス!
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今回プレゼントをお届けしたのは、学校に通っている小学生と併設されている保育園・幼稚園の子どもたちです。
学校は日本の学校のようにクラスが分かれており、1年生から6年生までそれぞれ1クラスずつあります。プレゼントは、各教室を訪問して一人ひとりに直接手渡ししました。教室ごとに子どもたちが笑顔で迎えてくれ、とても温かい雰囲気の中でプレゼントを渡すことができました。
プレゼント内容
保育園(3〜4歳)
男の子:トラックのおもちゃ
女の子:柔らかい人形とカチューシャ
全員:えんぴつ・消しゴム・ノート・歯ブラシ
幼稚園(5〜6歳)
男の子:トラックのおもちゃ
女の子:おもちゃのバッグ
全員:えんぴつ・消しゴム・ノート・歯ブラシ
小学校1年生(6〜7歳)
男の子:ミニバスケットボール
女の子:おもちゃの時計
全員:えんぴつ・消しゴム・ノート・歯ブラシ
小学校2年生(7〜8歳)
男の子:ミニバスケットボール
女の子:人形
全員:えんぴつ・消しゴム・ノート・歯ブラシ
小学校3年生(8〜9歳)
男の子:槍のおもちゃ
女の子:ミニバッグ
全員:えんぴつ・ボールペン・消しゴム・ノート・歯ブラシ
小学校4年生(9〜10歳)
男の子:ベイブレード
女の子:クッション
全員:えんぴつ・ボールペン・消しゴム・ノート・歯ブラシ
小学校5年生(9〜11歳)
男の子:バスケットボール
女の子:ビーズボックス
全員:えんぴつ・ボールペン・消しゴム・ノート・歯ブラシ
小学校6年生(11〜12歳)
男の子:バスケットボール
女の子:ビーズボックス
全員:定規・えんぴつ・ボールペン・消しゴム・ノート・歯ブラシ
子どもたちの反応
一人ひとりに直接プレゼントを手渡しすると、子どもたちの笑顔が一気に広がりました!目を輝かせて「ありがとう!」と伝えてくれる子や、おもちゃを手にその場で遊び始める子もいて、会場はすぐに明るく賑やかな雰囲気に!!
男の子たちはトラックのおもちゃやバスケットボール、ベイブレードを受け取ると、友達と一緒に校庭を走り回り、大はしゃぎ!女の子たちはカチューシャを髪に飾ったり、新しい人形をぎゅっと抱きしめたりして、とても嬉しそうにしていました。
高学年の子どもたちは少し照れくさそうにしながらも、「ありがとう」と小さな声で伝えてくれたり、友達同士でプレゼントを見せ合いながら笑顔を浮かべていました。ある子が文房具を見つめて「これで勉強を頑張るんだ!」と話してくれたことが、とても印象的でした。
さらに、クリスマスプレゼント会を聞きつけて集まった 学校に通えない子どもたち やクリスマスがない子どもたちに、直接プレゼントを手渡しました。その時の嬉しそうな笑顔が、心に深く刻まれる瞬間でした。
その他の活動
先生方には、学校で使っていただける チョークや印刷用紙 をお渡ししました。先生たちが笑顔で受け取ってくださり、本当によかったです!
終了後:明日への準備
13時過ぎに始まったプレゼント会は、16時ごろに無事終了。達成感と疲労感でいっぱいでしたが、2日目は先住民族アイタ族の子どもたちが通う森の小学校にクリスマスプレゼントを届けるために、遅めの昼食をとり、明日の 2回目のクリスマスプレゼント会 に向けた話し合いと準備を進めました!!
皆さまの温かいご支援のおかげで、子どもたちに直接笑顔とプレゼントを届けることができました。本当にありがとうございます!2日目のクリスマスプレゼントも記録も濃厚に書かせていただきますので、引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです!
子どもたちからの「ありがとう」もお届けします!
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このプロジェクトを支えてくださった皆さまと一緒に楽しめる場にしていきたいと思っていますので、ぜひご参加ください!お待ちしております!!
*オープンチャットのリンクが見つけられない方は「novaunion.1211@gmail.com」までご連絡ください。
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