障がい
障がいがある人もない人もアートや音楽を楽しみ、隔たりなく交わる状況を当たり前に!
みんなの応援コメント
Y S
2024年11月30日
応援しています!
J
2024年11月30日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
目標金額、達成いたしました!ありがとうございます!
2024/11/29 21:53
本日クラウドファンディング目標金額を無事達成することができました!
ご支援、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今回、「!⇄!」(インターチェンジ)第一弾を実現・開催してみた結果、初日から200名以上の来場もあり、障がい福祉施設の方々やその利用者さんをはじめ、アーティスト、学生さんたちや若者、お子さん連れのファミリーなど、まさに「障害のある人もない人も隔たりなく交わる場」を目の当たりにすることができました。会場として使用させていただいた、金城市場さんのフラットなスタンス/環境にも感謝です。
参加者からは、
「障害について今まで考えたことがなかったが、楽しんでいるうちに考えるきっかけになった」
「障害のある人と交わってみたら、独創的で面白かった」
「アートから障害のある人の感覚に触れることができた」
という声が上がりました。
アートや音楽を全力で楽しむ中で、「障害」について考え、問う場所が作れたんだ、と思えます。
障害のある方からも、
「今までここまで楽しめるイベントはなかった」という感想をいただきました。
また、地元の友達が就労支援施設に興味を持って見学に行くことになったり、嬉しい報告があったりしました。
障害のある人、ない人の枠を超え、新しいつながりが生まれていく、最初の一歩を踏み出せたんではないか、と実感することができました。
会期が進んでいく中で、来場者は平日も毎日ありました。
終盤の11/22(金)HIPHOP LIVEを行った夜、
「実は就労支援施設で働いています」
「実は、障害のある方と関わる機会が多いです」
と声をかけてくださる参加者の方が多くいたことも驚きました。
普段「障害」に対する価値観、社会的立場に疑問を持っている人が、それを話し合える、アウトプットできる場としても意味があるのだ、と感じました。
「障害」は「難しい」「タブーだ」といった、ネガティブな印象を取っ払う空間を一時的にでも作れたんではないか、と思っています。
改めて、ご支援・ご協力していただいた皆さま、
ありがとうございました。
会場に来てくださった皆様からの反応はもちろん、来れないけど応援してくださった方々からの熱い思いを感じ、そして何より自分たちとしても確かな意義を感じた「!⇄!」(インターチェンジ)。
第二弾、第三弾と開催し続けていけたら、とすでに考え始めていますし、続けていかなければならないとも同時に思っております。
障害のある人もない人もフラットに関わり、交わり、刺激し合うことができる、楽しくて、かっこいい場作りを、今後も!⇄!(インターチェンジ)はトライし続けます。それが「当たり前」となるような、理想的な真にインクルーシブな社会の実現を目指して邁進していきたいです。
今回のクラファンは残りわずかですが、今後の制作費に充てていきたいと考えておりますので、皆様引き続きよろしくお願いいたします。
「!⇄!」共同主催:
加藤海凪 (SAFEID)
武部敬俊(LIVERARY)
&スタッフ一同
写真撮影協力:
キベさん、fan magazineさん、ZIINさん
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