フィリピンの子ども達
フィリピンの農村部に子どもたちのために教室を立てる
みんなの応援コメント
mari
2024年12月15日
活動応援しています。
Mai.H菱倉真郁
2024年12月15日
応援してます!素敵なプロジェクトが無事に達成できますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
16期執行班 関野小都
2024/11/24 18:00
こんにちは!16期執行班の関野小都です。
こちらのページまで辿り着き、記事を読んでくださっていること、とても嬉しく思います、ありがとうございます✨
私たち学生NGO ALPHAについての説明は他のメンバーの体験記にも書かれていますので私からは現地での過ごし方を簡単にご紹介させていただきます✊
約2週間、私たちは支援地の村のご家庭にホームステイさせていただきます。建設作業は夕方くらいまで続きますが、夜はその家族と過ごす大切な時間です🌙
建設では現地の大工さん、地域の方、学校の先生、そして子どもたち、多くの方々の力を一つに合わせて行います。学校の先生方は休憩中にはスナックや軽食を、その日の終わりには夜ご飯を用意してくれる温かい存在です🌟
(休憩中にスナックをくれるキッズ)
支援と言うと支援をする・されるの上下の関係を思い浮かべがちですが、実際に渡航すると村の人たちと、日本から来た私たちALPHAは一つのチームとして「教室の完成」という一つのゴールに向かって力を合わせる共同作業なのだと感じられる、そんな2週間です🌱
3度目の参加となった今回。Kotoと、私の名前を覚えてくれていた村の人々に温かく迎えていただきました。また来てくれたんだねと学校の先生や村の人々とも話す機会が多くありました。その中でも印象的だったことがあります。
建設の休憩中に子供達と話している時の出来事です。
将来の夢の話をしていたときに、1人の男の子が
「日本に行くこと!😊」と満面の笑みで話してくれました。
「そのために勉強を頑張ってお金持ちにならないとね」と他の友達から言われ、yes!と元気に👍ポーズ!
「今度は日本で会おうね」と約束を交わしました。
日本から来た私たちが、学生が子供に与える影響の大きさを感じた瞬間です。💭
ALPHAが行う支援は教室建設以外に、関わりを通じたを通じた子供達への刺激と言う点においても、彼らと歳の近い学生だからこそ与えられるもののように感じます。
3度目にして、私たちが実際に現地に赴く意義の答えを見つけられたような気がしました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。ALPHAの思い、本気を、少しでも感じていただけたらと思います。
ほんの少しだけ、私たち学生にお力をお貸しいただけますと幸いです。
改めまして、こちらのページを読んでいただきありがとうございました。
これからも精進し、パワーアップしていくALPHAを見守っていただけたらと思います。
16期執行班 関野小都
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