フィリピンの子ども達
フィリピンの農村部に子どもたちのために教室を立てる
みんなの応援コメント
mari
2024年12月15日
活動応援しています。
Mai.H菱倉真郁
2024年12月15日
応援してます!素敵なプロジェクトが無事に達成できますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
17期渉外班 武藤菜要
2024/11/28 18:00
こんにちは!私たちの活動に興味を持っていただきありがとうございます!17期渉外班の武藤菜要です。
私たち学生NGO ALPHAは年に2回フィリピンに渡航し、現地農村部の教室が足りていない地域の学校に教室を建設するという活動を行っています。渡航していない時期には毎週金曜日にミーティングを開き、今後の支援について話し合ったり街頭募金で皆様にご協力頂いたりなどの活動を行っています。いつも学生NGO ALPHAを応援してくれる皆様、本当にありがとうございます🍀✨
今年の8月に行われた夏ワークでは、私は初めてフィリピンに行って建設活動を行いました。建設活動は思ったよりも大変で、足が取られるほどの泥の中で地面を慣らす作業や灼熱の下で砂をバケツリレー方式で運んでいく作業などが特に大変でした😵💫泥だらけになるし直射日光が暑くてすごく大変だったけど、一緒に渡航したメンバーが「大丈夫?無理しないで!」と気を遣い合いながら作業できたので、メンバー同士の仲も深まったと思うしとっても楽しい建設活動になりました!また、現地の子どもたちが私たちの作業を手伝ってくれるんです!!これが可愛くて可愛くてしょうがない…🤦🏻♀️現地で何日も作業して感じたことは、「私たちの活動の原動力は間違いなくこの子供達の笑顔だ」ということです。この子たちのためならまたフィリピンに来て継続的に支援を行いたい、そう思わせてくれる彼らに出会えたことがこのワークでの1番の宝物だと思っています✨
彼らは常に笑顔で優しく、ホスピタリティにあふれた人たちで、私たちに無償の愛をたくさんくれました。しかしそんな彼らも教育の面においては「教室数が足りておらず、2つの学年が一緒の教室で授業を受ける」、「ノートがたくさんは買えなくて、1冊のノートに複数の教科の書き込みをしている」などを始めとした様々な問題に直面しています。私が現地に行って感じたことは、彼らが可哀想だから助けたい、ということではなく、あんなに良くしてもらった大好きな彼らが将来の夢を「できない」で諦めて欲しくないということです。そのために私たちは日々の活動を頑張っています。私たち一人ひとりができる力は小さいかもしれませんが、皆で協力すれば重機を使わずに1つの教室を作れちゃうんだ!ということを学びました。読者の皆様からの募金・寄付金に私たちの活動は大きく支えられています😭ぜひ、私たちの活動に協力していただけると嬉しいです😭
最後まで読んでくださりありがとうございました!
17期渉外班 武藤菜要
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