LGBTQ+の幸せ
LGBTQ+ウェディングサービスで幸せを可視化し、カミングアウトしやすい社会へ!
みんなの応援コメント
あるが
2024年12月12日
すべりこみ!お気持ちでごめんなさい、応援してます。
m
2024年12月12日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
どうしてこの事業を始めたのか。
2024/11/12 02:04
はじめまして、LGBTQ+ Ordinaryの代表、佐古田陽登です。まず初めに、僕はゲイセクシャルです。現在、台湾人のパートナーとパートナーシップを結んでいます。
僕はマルチクリエイターとして大学を卒業後事業を起こし現在7年目になります。企業広告から始まり、ブランディングムービーやポートレート動画、結婚式のムービーなど幅を広げ、現在は動画に限らず様々なクリエイティブを手掛けています。一貫しているのは、「想いを形にする」ということです。
今色々とお仕事をする中で、やっぱり結婚式はめちゃめちゃ気持ちが入ります。感動する。
僕はゲイカップルとして生きてきた中で、LGBTQ+の結婚式がいかに難しいか、身をもって感じてきました。正直なところ、日本では同性婚が法的に認められていないため、LGBTQ+カップルが結婚式をするための情報や支援がほとんどないのが現状です。
でも、その中でも「結婚式をしたい」という願いを抱き、勇気を出して一歩を踏み出しているLGBTQ+のカップルもたくさんいます。
この事業のきっかけ
僕自身、ウェディングカメラマンとして多くのカップルの結婚式を撮影してきました。その中で感じたのは、LGBTQ+カップルが直面する「見えない壁」の多さです。式場に問い合わせをするだけで断られるかもしれないという恐怖、情報が少なくてどこに頼ればいいのか分からない不安、そして、家族や友人にカミングアウトしなければならないという大きなハードル。これらは、僕たちが一歩を踏み出すのをためらわせる要因となっています。
しかし、僕たちはそんな現状を変えたいと思いました。なぜなら、「結婚式」は愛を形にする大切なイベントだからです。同性婚が法的に認められていなくても、愛し合うカップルが結婚式を挙げる機会は平等にあるべきだと信じています。そして、僕たちがサポートすることで、多くのカップルが安心して結婚式を迎えられる環境を作りたいと思い、この事業を始めました。
「当たり前の幸せ」を創るために
僕たちの目標は、LGBTQ+カップルが「当たり前に」結婚式を挙げられる社会を実現することです。「同性婚は認められていないから結婚式は無理」と諦めるのではなく、「私たちも結婚式ができるんだ」と希望を持てるようにしたい。それが、この事業の原点です。
実際、僕たちが提供するサービスは、ただの結婚式サポートにとどまりません。「どんなカップルでも幸せになれる場所」を作り出すこと。そして、その幸せな瞬間を社会に伝えることで、LGBTQ+カップルの存在を可視化し、選択肢が広がる未来を創りたいと考えています。
ご支援・ご声援のほどお願いします!
僕たちは、LGBTQ+カップルとして、自分たち自身の経験を活かしながら、「LGBTQ+によるLGBTQ+のためのサービス」を提供します。『「一人ひとりの幸せ」から「当たり前の幸せ」を創造する。』という理念のもと、LGBTQ+の一人ひとりが幸せを実現できる社会を目指しています。
どんな小さな支援でも構いません。もちろん、「いいね」や拡散いただくだけでも、僕らにとっては大きな励みになります。ページをご覧いただき、共感いただけた方はぜひ、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
LGBTQ+ Ordinary 代表 佐古田 陽登
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