LGBTQ+の幸せ
LGBTQ+ウェディングサービスで幸せを可視化し、カミングアウトしやすい社会へ!
みんなの応援コメント
あるが
2024年12月12日
すべりこみ!お気持ちでごめんなさい、応援してます。
m
2024年12月12日
応援しています!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
誰かが想い描いて、描けないでいた世界を描くこと。
2024/11/12 02:22
こんにちは、LGBTQ+ Ordinaryの佐古田陽登です。今日は、僕のクリエイターとしての活動と、映像制作にかける想いについてお話しさせてください。
「誰かが想い描いて、描けなかった世界を描くこと」
僕は映像クリエイターとして、広告やウェディングムービーの制作を行っています。「unknown Code」という屋号で、7年にわたり、さまざまな映像作品を手がけてきました。僕の大切にしている理念は、「誰かが想い描いて、描けなかった世界を描くこと」です。心の中に秘めた想いや夢、それを僕の映像を通じて可視化しし、現実の世界へと描き出すこと。それが僕の使命だと感じています。なんかすごいそれっぽく言っていますね。笑
一人ひとり、想い描いている「何か」があると思っています。それは、小さな事業計画でもいいです。大切な誰かへのサプライズでもいいです。そうした「何か」は、時に自分だけでは形にできないことがあると思います。そんな時、その想いに「共感」し、重ね合わせて形にする。僕は、何かを創るときはそれを意識しています。
LGBTQ+の世界を描く
僕自身、ゲイセクシャルとして生きてきた経験から、LGBTQ+の方々が抱える想いに寄り添いたいと考えています。日本では、同性婚が法的に認められていないため、LGBTQ+カップルが結婚式を挙げるには多くの障害があります。情報が少なかったり、式場が対応してくれなかったり、カミングアウトに対する不安があったりと、簡単にはいかない現実があるんです。
だからこそ、それをクリエイティブの力で解決したい。もちろんそれだけではないですが、映像をはじめとする沢山の媒体が魅せる「希望」みたなものの力は、馬鹿にできないと思っています。ウェディング映像やカミングアウトムービーのようなサービスはもちろんですが、そこからさらに社会へ発信していくにも、「想いを可視化」する必要があります。「大丈夫だよ」とか「一緒に頑張ろう」とか、何か当事者が明るくなる世界を、日本を「ブランディング」していきたい。
映像の力で社会を動かす
僕は映像の持つ力を信じています。これまでに手がけたプロジェクトの中には、無名の政治家をトップ当選に導いた映像もありました。映像には、人々の心を動かし、行動を変える力があると信じています。それは広告映像だけでなく、ウェディングムービーやドキュメンタリーにも共通すること。映像を通じて、LGBTQ+の方々の想いやストーリーを社会に伝えることで、少しでも理解が深まり、偏見が減ることを願っています。
「幸せを形にする」映像制作
僕らがこのプロジェクトで目指しているのは、一人ひとりの「幸せ」を形にすることです。LGBTQ+カップルであろうと異性カップルであろうと、誰もが自分たちの愛を自由に表現できるような映像を作りたい。そして、その映像が見た人たちの心に残り、未来のカップルたちが希望を持てるきっかけになれば、それが僕らの一番の喜びです。
ご支援・ご声援のほどお願いします!
私たちLGBTQ+ Ordinaryは、『「一人ひとりの幸せ」から「当たり前の幸せ」を創造する。』という理念のもと、活動を続けています。映像を通じて、LGBTQ+の方々がもっと自由に、自分たちらしく生きられる社会を目指しています。クラウドファンディングでのご支援は、こうした活動を支える大切な資金です。どんなご支援でも、本当に励みになります。「いいね」やシェアで応援していただけるだけでも、大きな力になります。
ページをご覧いただき、共感していただけた方は、ぜひご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
LGBTQ+ Ordinary 代表 佐古田陽登
リターンを選ぶ