ルワンダ貧困改善
ルワンダのシングルマザー20世帯にお腹いっぱい食べられる生活を!
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みんなの応援コメント
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再びルワンダへ&リーダーの入院
2025/1/20 13:10
日本での2ヶ月ほどの一時帰国を終え、ルワンダに向かっています。
乗り換えで見事に乗り遅れ、次のフライトまで7時間待ちとなったエチオピア・アディスアベバでこのご報告を書いています。。
それはさておき、これからクラウドファンディングでいただいたお金をもとに、シングルマザー世帯の食や教育の支援をおこなっていきます。
クラファンを終えたのが12/31で、そこからこの3週間ほどの間にも事件がありました。
支援対象グループのリーダーであるフェーザさんが入院していたのです。しかもその娘からのメッセージでは、命にかかわる重篤な状態であるとのことでした。
She has been ill for many days,
何日も具合が悪かった
She is in hospital
入院した
he brought with him the signs of dead people and people crying, luckily, she came back
亡くなったサインが出ていてみんな泣いていたけど、幸運なことにもどってきた
*"he"と"she"を間違えていると思われる
これを見たとき、正直最悪の事態も覚悟していました。しかし5日間ほど入院して、ぶじに退院できたようです。
彼女はグループリーダーであるだけでなく、私がこの8年のルワンダ生活でもっともお世話になった方。ひとまず回復してほんとによかった。。
どんな病気、症状だったのかは詳しく聞けていません。
ただ、日ごろの生活習慣や栄養不足が一因になっている可能性は大いにあります。
もっと早く支援できていればここまで深刻にはならなかったかもしれない、と痛感しました。
しかしこれからは、みなさんのご支援のおかげで、かなり改善された生活を送ってもらえます。
フェーザさん家族を中心に相談しながら、女性たちやその家族が健やかに暮らしていけるよう、継続的な支援をおこなっていきます!
今後のご報告もぜひお読みいただき、SNSなどでシェアいただけたらうれしいです。
過去の記事はこちら↓
https://for-good.net/project/1001415/activity#main-activity-report
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