豪雨災害からの復興
【与論島豪雨災害/農業被害】きさくファーム復活のために力を貸して下さい!




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2025/3/18 01:56
かさ上げ用の土の搬入が完了!+今後の展開について。

皆さま、こんばんは。
畑のかさ上げ用の土のうち
最終的に畑の表面に敷く、石などが混じっていない
きれいな土の搬入が終わりました。
皆さまからのご支援を活用させていただきました。
ありがとうございます。
土も少しづつ確保できてきていますが
肝心のかさ上げの基盤になる土がまだ足りていません。
川の護岸工事に入ってくれている方や、役場の方に
協力をお願いしているので、数年かけて確保していく予定です。
しかし、解体して置いてあるハウスの鉄骨たちは
工事の完了を待たなければ再構築できないけど
完了を待っている間にどんどん朽ちていってしまう。
そんな状況で、手持ちの資源を効率よく活用し
すこしでも早く進んでいく方法がないかを
日々考えていました。
そこで出てきた答えが
今回の災害でも被害の少なかった
近くの畑へのハウスの移設です。
今年の夏にその畑へハウスを移設し、修理などをして
秋からはそこに新しくパッションフルーツなどを植え
体験などを受け入れる場所の一つにしたいと思います。
そうすることで、ハウスも無駄になることなく
少しでも早く前に進むことができると考えました。
もちろん今、復旧工事をしている畑も
工事が完了次第、再度果樹を植えて
果樹畑として活用していきます。
そこでは、与論にしかない
在来柑橘の保護などにも取り組み
与論にしかない農業を伝える畑としても
活用していければと考えています。
長々と書きましたが…
詳しくは、沖縄でいつもお世話になっている
熱帯果樹の先生の「けんゆー」さんのYoutubeチャンネルで
取材していただきましたので
そちらをご覧いただければ嬉しいです。
(けんゆーさんに掲載許可はいただいております。)
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