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ソーシャルグッドな
クラウドファンディング

FOR

治療費のご支援

乳腺手術後に糖尿病を発病したちろるの手術費、治療費のご支援のお願い

サポーター

ちろる

現在の支援総額
¥23,000
/
目標
¥300,000
FUNDED!
支援者
4
残り
終了
プロジェクトは終了しました

みんなの応援コメント

丸山はなよ

2025年3月16日

応援しています!

qwe

2025年3月12日

応援しています!

FOR GOOD

プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。

プロジェクトの相談をする

実行者からのメッセージ

北海道在住の神前と申します。14歳のメス猫のちろる。2024年10月に乳腺腫瘍の摘出手術をし、2ヶ月後に糖尿病を発病しました。

プロジェクトのポイント

1.乳腺腫瘍の手術費

2.手術の負担やストレスで発病してしまった糖尿病の治療費

3.少しでも長く生きていてほしい

プロジェクトの詳細


はじめまして、北海道在住の神前と申します。

はじめてのクラウドファンディングで至らない点も多々あると思いますがよろしくお願い致します。


名前:ちろる

性別:女の子

年齢:2010年5月21日生 14歳

性格:大人しく他の猫ちゃんにも優しい子。でもおやつは大好きで独り占めしちゃう子。


そんなちろるですが、2024年9月に左胸部に2箇所しこりがあるのを発見しました。

頭や身体はよく撫でるのですが、胸部はあまり撫でなかったため発見が遅れたようで、2個の内1個のしこりはゴツゴツとした直径2センチほどになっていました。

病院で検査してもらった結果、乳腺腫瘍と診断されました。

血液検査とレントゲンを撮ってもらいました。

血液検査結果ではこの当時は、どの数値にも異常がなく逆に健康すぎるとおっしゃってくださいました。

レントゲン写真でも病理検査してみないとはっきりはわかりませんが、肺に転移はしてないとのことでした。

10月2日にもう一度検査し、手術をしても大丈夫とのことで

10月10日に乳腺腫瘍の摘出と避妊手術を受けました。

手術は無事に成功し、1日入院して退院できました。

※手術後入院時撮影

退院してから、エリザベスカラーが邪魔で歩きにくそうでしたが

ご飯もちゃんと食べて、避妊手術をしたせいか体重も少し増えたような気がしました。(手術前3.35kg、術後3.5kg)

※退院後撮影

10月25日と11月1日の2回に分けて抜糸をしました。

1日には病理検査報告書を頂きました。

しこりは悪性腫瘍で摘出周辺組織には転移してませんでした

が、左鼠径部のリンパ節に転移しているため今後遠隔転移の可能性があるとのことでした。

今すぐにどうこうなるものではなく、このまま様子を見ていきましょうとおっしゃってました。

この日を最後に、乳腺腫瘍での通院は一旦終わりました。


何事もなく平穏な日々を過ごしていましたが、11月の後半辺りから

※12月3日撮影

トイレのおしっこ後の砂がやたらと粘土っぽく粘り気があり、量もいつもより多いのに気が付きました。

いつも使っている砂がその当時しばらく売り切れていて、別の砂を使っていたせいで砂が悪いのかな?とその時は何も考えてませんでした。

また、ちろるの他に2匹居るので、どの子がそのおしっこをしてるのかわかりませんでした。

しばらくその状態が続き12月7日辺りから、ちろるが風邪をひいてしまったようで食欲もない感じでした。

風邪をひきやすい子だったので特に気に留めてはいなかったのですが、この時に病院に連れて行ってあげればと今も後悔してます。

日にちが経つにつれてカリカリを食べなくなりウェットフードをあげましたが

少ししか食べず、水しか飲まなくなっていきました。

12月15日(日曜日)

風邪にしては長引きすぎると思い病院へ連れて行きたかったのですが

(連れて行くのが遅すぎるのは重々承知しております。)

日曜日はどこも休診なので、乳腺手術をした病院と違う病院に連れていきました。

日曜日に診療してるとこはそこにかないためか、朝一番に行ったのに結構な人が居ました。

受付を済まし1時間半ほど待ち診察を受けました。

体重は2.3kgまで落ち、先生は脱水症状に陥ってるとおっしゃいました。

検査前では腎不全かもしれないので血液検査をしてみましょうとのことで

検査をしました。

結果はケトン体が通常の3倍ほどありました。

乳腺手術時の血液検査では全く問題なかったのに、たった2ヶ月で増えるものなのですか?と聞いたところ

手術の負担と術後のストレス等で増えることがあり、そこから糖尿病になるとのことでした。

そして、病院につれていくのが遅すぎたせいで今の状態だと点滴をしても追いつかない、持って3日~1週間と言われました。


トイレの異変に気づいたとき、風邪をひいた時に連れて行ってあげればと自分を恨みました。

今の状態をなんとか少しでも楽にしてあげたいのと、最悪の事態に備えての心の準備のために点滴と入院を選択しました。

その日の夜は後悔と自分への怒りで眠れませんでした。

次の日の夕方恐る恐る指定された時間に電話をかけました。

点滴をして一晩入院したら少し元気になって、ご飯も食べてるよ!

でもまだ予断を許さないから、しばらく入院して様子を見ましょうとのことでした。

12月15日から12月23日まで入院し、その間血糖値もやはり高く糖尿病なのは間違いないとのことで、インスリンの量を決めてもらい12月23日の夜に退院しました。


お迎えにはいけませんでしたが、帰宅後ちろるの姿は痩せていて弱々しく大丈夫かなと思いましたが、大好きなおやつを食べてるのをみて安心しました。

※退院直後撮影

先生は、食事療法を進めてなく好きなものを好きなだけ食べさせてください。

インスリンは朝夕の計2回 0.5単位で打ってください。

しばらくは血糖値の安定化を見たいので2日に一度通院してください。とのことでした。

この日から、ちろるの糖尿病の闘病生活が始まりました。

ペン型インスリン注射器

12月24日

朝7時 カリカリのご飯を食べさせ、初めてのインスリンを打ちました。

お昼 おやつをあげて食べました

18時 ご飯を食べてインスリンを打ちました。

以後、この周期の生活をしていました。

12月25日

7時 カリカリを食べないのでこの日からウェットフードに切り替え インスリン 0.5

17時 病院 体重2.4kg 血糖値約500 高いけどこのままインスリンの量を変えず様子を見ましょうとのことでした。

18時 ご飯 インスリン 0.5

12月26日

7時 ご飯 インスリン 0.5

お昼 何も食べない

18時 ご飯 インスリン 0.5

12月27日

7時 ご飯 インスリン 0.5

17時 病院 体重2.6kg 血糖値約400

もう少し体重を増やしたいと伝えたところ、御飯の量を増やしても大丈夫とのことでいつもは缶詰を半分与えてましたが1缶与えました。

30日から1月5日まで年末年始の休診に入るので次回1月10日に通院してください。

18時 ご飯(缶詰1缶まるまるたいらげる) インスリン 0.5

12月28日

7時 ご飯 インスリン 0.5

お昼 おやつ

18時 ご飯 インスリン 0.5

12月29日

7時 ご飯 インスリン 0.5

お昼 おやつ

18時 ご飯 インスリン 0.5

12月30日

7時 ご飯を食べないのでおやつを与える インスリン 0.5

お昼 ご飯

18時 ご飯 インスリン 0.5

12月31日

7時 ご飯 インスリン 0.5

お昼 何も食べない

18時 ご飯 インスリン 0.5


2025年1月1日

7時 ご飯食べない おやつをあげても食べない チュールを半分ほど舐める

インスリン 0.5

9時頃 少し吐いた

9時半頃 ご飯食べる 

18時 ご飯 インスリン 0.5

1月2日

7時 ご飯 インスリン 0.5

お昼 おやつ

18時 ご飯 インスリン 0.5

1月3日

7時 ご飯 インスリン 0.5

お昼 何も食べない

18時 ご飯 インスリン 0.5

1月4日 この日までおしっこの量は多かったが、少し減ったような気がした

7時 この日から食べる量が減っていく インスリン 0.5

お昼 何も食べない

18時 ご飯 あまり食べない インスリン 0.5

1月5日

7時 ご飯 あまり食べない インスリン 0.5

お昼 何も食べない

18時 ご飯 あまり食べない インスリン 0.5

1月6日 

7時 何も食べない 水だけ飲む チュールを与えても1/4ほどしか舐めない

インスリン 0.5

夕方 朝に出したご飯を食べた形跡が全くない

この日から病院が診療再開なので17時に病院に連れて行く。

17時 病院 診察結果またケトン体が増大し脱水を起こしてるとのことでした。

点滴と緊急入院

1月8日現在入院中です。1月10日退院予定。

1月10日

退院予定日でしたが、体調がまだ良くないのとインスリンがあってないみたいで調整を兼ねて13日まで入院することになりました。

1月13日

インスリン調整のためもう一日入院

ペン型注射器が合わないみたいで、シリンジ型の注射器になるかもしれないとのことでした。

問題がなければ1月14日退院予定。

1月14日

もう体調事態は良さそうですが、やっぱりインスリン調整のためもう一日入院になりました。


今後の状況は活動報告にてご報告いたします。

                                   

お恥ずかしながら経済状況が芳しくないため、前回の手術費が高額だったため、分割をお願いしてましたが、(知人に借りて手術費は病院へは、お支払済みです)

2ヶ月で糖尿病を発病してしまい、別の病院でまたしても分割をお願いしている現状です。

経済的に苦しいのもあり、皆様のお力をお借りしたくこのプロジェクトを立ち上げました。

どうかよろしくお願いいたします。


治療方針が変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、For Good事務局に速やかにお伝えします。


リターンについて

ご支援のお礼として感謝のメールを送らせていただきます。

※ご不要の場合はお申し付けください。


スケジュール

2024年10月 乳腺腫瘍の手術

2024年11月 糖尿病発病

2025年1月  プロジェクト立ち上げ

2025年3月20日 クラウドファンディング終了

2025年3月20 リターン発送予定


お問い合わせ

問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

chirol.tw@gmail.com








支援金の使い道

乳腺腫瘍手術関係 動物病院1

初診料 1000

診察料 1日880x5日=4400

入院費、手術費 166089 

※病院へのお支払いは済んでますが、知人からお借りした分の返済

抜糸 1000x2=2000



糖尿病関係 動物病院2

診療費明細書を全て頂いてないので一部

初診料 1000

診察料 1日600x5日(1月8日現在)3000

12月15日~12月23日までの血液検査、点滴、入院費 約66000

一部お支払済み 残りは待っていただいてます。

1月6日~点滴、治療費、入院費 (1月8日現在まだ算出してません) 


<ご支援にあたっての注意事項>

ペット保険について:無

治療のかいなく万が一亡くなってしまった場合、支援金は返金せず今までの治療費にあてさせていただきます。






さいごに

はじめてのクラウドファンディングで至らない点も多々あるかと思いますが

どうか皆さま、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

PROFILE

ちろる

14歳のちろる、11歳のさくら、2歳のるり の3匹と暮らしてます。

問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。 
chirol.tw@gmail.com

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For Goodは、
みんなでより良い社会を目指す
クラウドファンディングです。

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