ガザの子供達の支援
ガザの子供たちを守るために!教育と心理ケアを行う現地プロジェクトを支援




みんなの応援コメント

mimosa
2025年5月11日
極めて困難な状況の中で活動を続けられている皆さまに心よりの敬意を表します。微力ですがお手伝いできる機会を作ってくださった二口愛莉さんに感謝いたします。 昨年、一橋大学で映画を見まし...

asami
2025年5月11日
吉祥寺UPLINKでの上映ありがとうございました。映画の中の子供達の表情が忘れられません。ガザの子供達が安心して学び、何にも怯えず眠れる日が1日でも早く来ますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/5/18 19:55
今朝ガザから届いたメッセージをご報告します

フランス側の支援グループを通して、ガザのハーン・ユーニスにいるアブデルハリム・アブサムラさんから今朝届いたメッセージを受け取りました。
まともに1人で受け止めようとすると、とても辛いです。
私たち普通の市民は、今すぐ明日に止めることはできなくても、今起きていることを知り、証人になり、より多くの人にこの現実と生の声を知らせることはできると思っています。
以下、今朝アブデルハリムさんから届いたメッセージです。
ガザ地区全体の状況は悪化の一途をたどっています。ガザのすべての地域が、イスラエル軍の戦闘機や戦車からの激しい爆撃を受けています。ここ数日では、病院、住宅、テント、避難所までもが標的となっています。もはや安全な場所はどこにもありません。
50万人以上が避難を強いられ、中には10回以上も移動を余儀なくされている人もいます。これらすべてが完全な封鎖下で起きており、イスラエル当局は人道支援の搬入を妨げています。食料も、飲み水も、安全も、薬もありません。私たちは非常に危険な飢餓の段階に入っています。ほとんどの家庭は1日に1食がやっとの状況です。市場にはわずかに米、レンズ豆、パスタがある程度で、量は非常に少なく価格は高騰しており、ほとんどの人々は手に入れることができません。
先週、ハーン・ユーニスのマワシ地区の、イスラエル側が「人道エリア」に指定していた場所の近くでテントが爆撃され、「Education 4 Gaza」の教師とその子供たちが命を落としました。そして今朝も、近隣の避難民用テントへの爆撃により、別の教師が重傷を負いました。今週日曜、5月18日未明からわずか8時間足らずで犠牲者の数は110人に達し、負傷者は150人を超えました。その多くは女性と子供たちで、ジャーナリスト3人も含まれています。
このような状況にもかかわらず、私たちはテントの下で授業を続けています——中断することは選択肢にはありません。
(※メッセージのやり取りは、携帯電話の通信アプリを利用して行なっています)
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