ガザの子供達の支援
ガザの子供たちを守るために!教育と心理ケアを行う現地プロジェクトを支援




みんなの応援コメント

mimosa
2025年5月11日
極めて困難な状況の中で活動を続けられている皆さまに心よりの敬意を表します。微力ですがお手伝いできる機会を作ってくださった二口愛莉さんに感謝いたします。 昨年、一橋大学で映画を見まし...

asami
2025年5月11日
吉祥寺UPLINKでの上映ありがとうございました。映画の中の子供達の表情が忘れられません。ガザの子供達が安心して学び、何にも怯えず眠れる日が1日でも早く来ますように!
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/5/22 00:00
ハーン・ユーニス周辺が非常に切迫しています

20日(火)に「Education 4 Gaza」支援キャンペーンのフランスでの呼びかけ人の1人であるサミール・アブダラ(『ガザ=ストロフ −パレスチナの吟−』監督)から届いたメッセージと、アブデルハリムさんから中東ジャーナリスト・川上泰徳さん宛に届いたメッセージを共有します。
① サミール・アブダラより 5月20日(火)
アブデルハリムの娘さんとちょうど電話で話したところ、昨日まで授業が行われていたハン・ユーニス地区の住民たちは、避難命令とイスラエルからの脅威を受けてその場所を離れ、昨日の夕方にはどうにかして海辺のマワシへ避難したそうです。彼らは急いで出発しなければならなかったため、すべてのテントや持ち物を持ち出すことができず、すべてを一からやり直さなければなりません。しかし彼らは、「決して立ち止まらない」とも言っており、再び必要な物資が整い次第、授業を再開すると話しています。したがって、私たちの支援はこれまでになく急務です。なぜなら、それが彼らにとって、イスラエルによる強制移住計画に対抗するための手段でもあるからです。なんというスームード(不屈の精神)、なんという人間性の教訓でしょうか!
② アブデルハリムさんより 中東ジャーナリスト・川上泰徳さん宛 5月21日(水)
https://x.com/kawakami_yasu/status/1925194096475566128
【拡散希望】イスラエルによるガザでの大規模攻撃が始まって、ガザ南部のハンユニスにいるアブデルハリム・アブサムラ氏(パレスチナ人権センター幹部で、ガザ教育プロジェクトのコーディネーター)とイスラエルがガザの大規模攻撃を始めた18日以来、連絡がついていなかったので、心配していましたが、本日21日夕、次のようなメッセージが届きました。共有します。
《 ガザにいる私たちは、言葉では言い表せない悲劇的な状況に直面しています。死はあらゆる場所で私を追いかけています。場所から場所へと次々と避難を繰り返し、最低限の基本的な生活必需品さえない場所に移動しなければならないためです。
5月19日(月曜)に避難した家族のほとんどは、マットレスも毛布もなく、地面で寝ています。これらの家族の多くは、イスラエル軍の砲撃を受けて、寝具、毛布、テントなどの持ち物を一切持ち出すことなく、家を出ました。
イスラエル軍は世界の非難や倫理的・人道的原則を何も考慮することもなく、最もひどい形で残虐行為を実践しています。死はいたるところにあり、食べ物も、飲料水も、薬もありません。毎日何十もの家族が全滅し、住民登録から抹消されています。
今日、私は負傷して病院に入院し、治療を受けていたのに、退院せざるを得なくなった男性に会いました。負傷者と病人が病院に押し寄せ、病院内のスペースとベッドが不足し、出なければならなくなったのです。彼は私に言いました。「(攻撃で)怪我するのではなく、いっそ死んでいたらよかったのに」と。》
現在、ガザでイスラエルが行っているのは、民衆に対するジェノサイドなのです。
(中東ジャーナリスト・川上泰徳氏Xより)
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