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2025/5/18 08:00
5月15日三重県を中心に活躍する事業主の前でオンラインプレゼン

5月15日は、クラウドファンディングのオンラインピッチの機会。
この貴重な機会をくださったのは、三重弁護士会所属:伊勢法律事務所 田形 祐樹 所長弁護士。
田形所長弁護士は、ただ弁護活動を行うだけでなく、依頼者にとって「最善の解決は何か」を常に考え、バランスを大切にされている方です。
「紛争を終局的に解決することの大切さ」を信念に掲げ、案件の大小に関わらず、社会常識に照らしながら最適な方法を模索。
そんな田形所長のご紹介で、三重県を中心に事業を行っている経営者の皆さまに向けてピッチを行うことができました。
「場違いかもしれない」という壁
オンラインで約30名の方が集まり、ブレイクルームを活用しながら次々と事業説明を行う時間。
どなたも真剣に耳を傾けてくださり、「どんな人とつながりたいのか?」といった質問をいただきました。
しかし、そんな温かい場でありながら、私はふと言葉に詰まってしまったのです。
参加者は全員三重県在住。
そして、私が事業の中でつながりたいのは福岡市早良区を中心に、これから起業したいと考えている方々。
そう考えた瞬間、頭の中で「ここは場違いなのでは?」という勝手な妄想がよぎり、うまく言葉をまとめられずモゴモゴしてしまいました。
けれど、大切なのは「今ある場をどう活かすか」。
壁を作るのは自分自身なのだよなと苦笑い。
つながりは、自分の思考ひとつで広がる
結果的に、頭をフル回転させながら、自己紹介と事業説明を繰り返すことで、自分の言葉をより磨く時間になったのは言うまでもありません。
壁を感じることもある。
ですが、その壁という縛りをどう解いていくかは自分次第。
今回の経験を通じて、私は「つながることの本質」について考える機会を得ました。
場所が違っても、目的が違っても、言葉を交わし、心を開けば、思いも寄らない形で可能性は広がるのかもしれません。
この貴重な機会をくださった田形所長弁護士に、心から感謝申し上げます。
そして、学んだことを生かしながら、これからも言葉と行動を重ねていきます。
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