温泉地の寺の存続
城崎温泉の守護寺、1300年の歴史ある温泉寺に愛の手を。




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2025/5/9 16:25
【残16日!】北但大震災100年

ご支援ありがとうございます~!
サポーターのbozzoです。
残り16日となりました。
現在93人の方からご支援をいただいております!
誠にありがとうございます!
100人までもうすぐ!
本日の【温泉寺にエール!】10番目は、
鳥取県在住の踊り子、木野彩子さんです。
温泉寺に初めて出会ったのはKIACでの滞在制作「死者の書 再読」
のときでした。(2018)その後コロナ下で豊岡演劇祭が中止になるなか、
「鎮」(2021)を本堂にて奉納させていただきました。
1300年の歴史は日々の人々の暮らしがつみかさなっています。
城崎のまちの人々の幸せをいのりつづける場でもあり、
よりどころとなってきました。
場が既にエネルギーを有していて離れたところにつながる
ような気がしました。
(なお「鎮」のおかげか私は命拾いをし、今でも城崎にいく
とお礼にうかがいます。ありがとうございました。)
これからもその祈りの気持ちが途切れることなく
つづいていきますように。
木野彩子(踊子)
木野さんとの出会いは東京の四谷「喫茶茶会記」でした。
東京時代よりも山陰時代のほうが、濃密に関わってます。
2021年の「鎮」も撮影いたしました。
2018年の「死者の書 再読」のメンバーと
喫茶茶会記でお話することがあって、
その作品のスゴさを聴いていただけに、
「鎮」の崇高さに
臓物がずしりと落ちたように感じました。
その後「鳥取夏至祭」に呼ばれ、
鳥取のアーティストたちとも交流が生まれ、
山陰ラインの「文化の耕し」を進める
同士的存在になれたことは、大変光栄に感じています。
そんな踊り子_木野彩子さんに、
『北但大震災100年』を契機とした
温泉寺と城崎温泉をつなぐ“祈りの舞”を
ふたたびお願いできないか?と打診したところ、
快諾いただきましたので、
ここに告知いたします!
来週の土曜日、
本堂にて17時より、
『北但大震災 百年の祈り』と題して
小川祐章住職の読経のもと、
木野彩子さんに
祈りの舞を奉納してもらいます。
中竹野在住の書家大部行堂さんには
『祈』の一文字を揮毫してもらいます。
温泉寺と城崎温泉の
一体不離なこれからの100年を願って。
参加は無料ですので、
こちらのフォームにご記入ください~!
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