長生炭鉱遺骨収容へ!
沖のピーヤからの潜水調査に目標を定める!障害物をどけて入っていく!




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2025/5/24 22:30
5月20日厚労省・外務省と刻む会が面談を行いました。

長生炭鉱クラウドファンディングご協力者の皆さま
① 5月20日厚労省・外務省と刻む会が東京・国会議員事務所にて面談、国が3分野の専門家に聞き取り始めたとの全国報道続く
井上代表のところに厚労省から電話がありました。
副大臣からよく話を聞くように指示が出ているとのことで電話したとのこと。それなら会いましょうという事で、5月20日の面談となりました。
前回の潜水調査以降、夏までにどのくらいの資金が必要なのか資料をもって説明しました。主にピーヤからの鉄管や木材除去をして遺骨の場所への潜水進入路を確保するのに資金が必要で、6月18日19日の潜水調査までにやり遂げたいと説明。うまくいけば7月に潜水調査、8月には日韓共同調査で遺骨収容を本格化していくことも説明。
夏までに970万円の資金が必要です。
午前中、厚労委員会で小池晃議員が質問に立ち、厚労大臣が調査の必要性の検討のため「専門家から聞き取りを始めている」という答弁がなされ、専門家の意見を踏まえたら財政支援も検討する余地はあるかとの質問に「選択肢はありうる」と答えました。
大椿ゆうこ議員、福島みずほ議員も同席して行われた厚労省との面談では、午前中の大臣答弁を受けて、専門家とは誰に聞いているか尋ねると、鉱山・潜水・土木構造物の3分野の専門家だと返事があり、刻む会と面談したこととともに報道に伝えてもよいと言う事でした。ここ大事です。
朝日、毎日、ヤフーニュース、NHK山口と報道が続いていますが、「結論を出す時期は未定」と報道されており、前進はしていますが、すぐに支援が始まると言う事でもないようです。
第3次クラファンを成功させ、6月の潜水調査で一片の遺骨でも収容することが国を動かすことになっていくでしょう。
●毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250520/k00/00m/040/264000c
長生炭鉱の遺骨収容 政府が専門家に聞き取り 現地調査の可否判断へ - 毎日新聞
太平洋戦争中の1942年、大規模な水没事故で朝鮮半島出身の労働者136人を含む183人が亡くなった山口県宇部市の海底炭鉱「長生(ちょうせい)炭鉱 ...
●NHK山口
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20250523/4060023191.html
宇部 長生炭鉱 遺骨調査対応検討で国が専門家に聞き取り開始|NHK 山口県のニュース - NHKオンライン
83年前、戦時中の水没事故で183人が亡くなった宇部市の海底炭鉱、「長生炭鉱」をめぐり、国は、坑道に残されたままの遺骨の調査について ...
②第3次クラウドファンデング第1次目標500万円のうち270万円を超えました
6月18・19日の潜水調査までにピーヤ障害物除去の500万円を達成したい!
ご協力をお願いします。
https://for-good.net/project/1001960?s=06
沖のピーヤからの潜水調査に目標を定める!障害物をどけて入っていく!|For Good|手数料0%のクラウドファンディング
皆様のご協力により4月1日からの日韓共同潜水調査を実現しました。 結果坑口からの進入は困難で、ピーヤからの進入が安全、現実的ですが、ピーヤ内には多くの鉄管や材木があり除去に難航しています。 ピーヤ作業と潜水調査の資金は底をつきました。
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