長生炭鉱遺骨収容へ！
沖のピーヤからの潜水調査に目標を定める！障害物をどけて入っていく！
長生炭鉱の水非常の歴史を刻む会
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
2025/7/20 13:06
第３次クラウドファンディングは明日までです！あともう少し！
連休初日２５万円増えて現在６７０万円超えました、第３次クラファン連休の月曜日（７月２１日）で終了です。ネクストゴール７００万円＋４０万円（ピーヤ内の木材除去）までもう少し。
皆様のご支援で遺骨収容を支えてください
１，第３次クラウドファンディングにご協力をお願いします！
https://for-good.net/project/1001960
２，第３次クラファンこれまでの経過
①第１次目標５００万円を使い、ピーヤ（排気塔）内の障害物除去のためクレーン台船を投入し鉄 管５本を除去、積み重なる木材の２０％を除去し、ピーヤの底に横穴を発見。ピーヤからの旧坑 道への潜水に成功、並行してある本坑道への進路を確認しました。水深４０mからは海水になり、前方が５ｍ以上見える、本坑道より旧坑道の方が広く強固に作られている。また崩れていないことを確認しました。様々な経路を通じて奥に行けるようです。
②水深が４２mと思った以上に深く、安全対策が必要なことがわかりました。安全対策としては坑 道内各所に緊急事態用のボンベの購入と設置、潜水のためのボンベ内に特別なガスの使用、減圧対策（１５０分の潜水で２００分の減圧時間）として４０mのピーヤ内に３か所の減圧ステーションの設置です。７月中に新たに７００万円の別途資金と作業が必要になってきました。
③現在集めている費用２００万円は、８月６日８日の伊左治さん単独調査、８月２５日２７日の日韓潜水遺骨収容への経費です。空を飛ぶような装備や準備にほとんどを使います。そのため潜水調査には韓国企業からの寄付金１５０万円とこれも韓国の財団からの補助金５０万円も投入します。
④第３次クラファンの目標＋４０万円は、２０％しか撤去できていないピーヤ内の木材除去の作業を追加することにしました。崩れれば進入路がふさがれてしまいます。水深が深く視界がほとんどない中での困難な作業ですが数％でも安全性を高めるために７月中に実施します。
３，井上洋子共同代表からの訴え（１分２２秒です）
４，韓国市民にも募金呼びかけ
上記イの緊急安全作業のために、韓国のＰＤ手帳（日本で言うとプロジェクトXのような人気番組）で７月２９日（午後１０時３０分〜）に、ドキュメントが放映され、韓国市民に募金が呼びかけられます。国内で３回目のクラファン進行中でこれ以上の取り組みができないため韓国国民に呼び掛けることにしています。ご覧になれる方はぜひご覧ください。韓国のお知り合いにぜひご紹介ください。
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