不幸な命を救う
みんなの力で事故や傷病で苦しむ野良猫、被災猫を救う『猫の医療費支援プロジェクト』




みんなの応援コメント

真田泰子
2025年6月1日
ほんの少ししか協力出来ずすみません。 いつもブログで拝見するシェルターの様子にはスタッフさんやボランティアさんたちの猫たちへの溢れる愛情が感じられて、そこに流れる暖かい平和な空気に...
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/5/19 18:36
💙『猫の医療費支援プロジェクト』より 負傷猫ミルキーちゃんの医療費の一部に助成金を使わせていただきます。ご支援宜しくお願い致します。

💙『猫の医療費支援プロジェクト』より
負傷猫ミルキーちゃんの医療費の一部に助成金を使わせていただきます。ご支援宜しくお願い致します。
負傷猫 ミルキーちゃん 経過
※大きな傷を負った野良猫さんの画像があります。
苦手な方は無理なくスキップしてください。
けれど、こうした現実を知っていただくことで、
救える命があることも、どうかご理解いただければと思います。
🐾 命名:ミルキーちゃん
キジトラ白・メス・推定1才未満
🐾 保護状況
野良猫のTNRをしている場所ですが、交通量の多い場所で兄弟猫はロードキルで亡くなってしまいました。「同じ後悔をしたくない」との思いから、残っているこの兄弟猫を捕獲したところ、傷があり、TNR日本動物福祉病院を受診しました。
「治療後は、懐かせて里親募集したいと思っています。」
Drの話によると長期間の治療が必要と伺いました。その分、高額になると思われますので助成金を希望します。助けてあげたいです。どうか、お力をお貸しください。
https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-entry-9030.html
🩺 診察内容と状態
体重2.9㎏、体温40.1℃。
左胸部から腹部の脱毛、右前腕の痂皮があり来院。
診察により、左脇腹・右脇腹・右前腕・両後肢踵にかけて、広範囲の皮下膿瘍と皮膚壊死が認められました。
鎮静下で洗浄、排膿、消毒処置を実施。
今後は抗生剤投与と保存的治療を継続しながら、必要に応じて外科処置も検討する予定です。完治には長期間かかる見込みです。
診察 傷洗浄 消毒 鎮静処置 点滴 抗生剤・痛み止め・抗真菌薬投与 血液検査 菌培養・感受性試験等
治療の経過
5/6〜5/9:傷の洗浄、抗生剤・痛み止め・抗真菌薬を投与。
食欲がなく、強制給餌を実施。
5/10:痂皮をすべて剥がす処置。
壊死部除去には無麻酔では限界があるため、今後、麻酔下での洗浄も検討。
5/11〜18:傷洗浄・投薬継続。5/15より自力で採食が始まる。
5/17には薬剤感受性試験の結果に基づき、抗生剤を変更。
現在
💰 医療費内訳 入院13日間(5/6〜5/18)
診察:¥550
入院:¥15,400
血液検査:¥16,150
鎮静:¥3,300
傷処置(消毒等):¥17,600
静脈留置:¥1,650
点滴:¥550
抗生剤注射:¥2,200
投薬(経口):¥4,620
細菌培養・薬剤感受性検査:¥24,140
現在までの医療費合計:¥86,160
ミルキーちゃんは、左脇腹・右脇腹・右前腕・両後肢踵等、広範囲に皮膚がない状態です。
痛みがないはずがありません。それでもやっと自力で食べだしてくれました。
完治までは長い道のりになりそうです。小さな力が集まって、ミルキーちゃんと保護主様を支えられますように、ご協力宜しくお願い申し上げます。
『猫の医療支援プロジェクト』 TNR日本動物福祉病院
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