不幸な命を救う
みんなの力で事故や傷病で苦しむ野良猫、被災猫を救う『猫の医療費支援プロジェクト』




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/6/12 20:22
💙 『猫の医療費支援プロジェクト』より助成金適用 愛護団体様保護の3匹の子猫 ご報告 ★6/14(土)NeKo SanDoさん主催 保護猫譲渡会島忠ホームズ川崎大師店13時-16時

https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20250612.html
★6/14(土)NeKo SanDoさん主催 保護猫譲渡会
川崎市川崎区中瀬3丁目20-20
島忠ホームズ川崎大師店2階 エディオン入口前
※犬猫救済の輪 保護猫たちも多数参加します。お出かけください。
★沢山の子猫ちゃんが里親様を待っています。
日曜日は里親会へ・・TNR日本動物福祉病院内
里親会ページ参加予定猫の写真は こちら
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/satooyakai.html
💙クラウドファンディング『猫の医療費支援プロジェクト』
残り25日。現在まで【1,607,000円】 のご支援を賜りました。
温かいご支援、応援のお言葉に心より感謝申し上げます。忙しい中でしたが、クラウドファンディングをスタート出来て本当に良かったと思っています。
ここに、既に、1,607,000円の皆さまのお力が集まりました。
このご支援のおかげで、医療を必要とする野良猫たちに手を差し伸べることができています。
あと、25日、一匹でも多く、尊い命が救われますよう温かいご支援・拡散等の応援をよろしくお願い申し上げます。
💙『猫の医療費支援プロジェクト』より助成金適用
愛護団体様保護の3匹の子猫 ご報告
https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20250607.html
先日、愛護団体さんが保護してくださったミルク猫ちゃんたちです。
一晩子ねこの鳴き声が聞こえ翌日手の届かない瓦礫の奥にいるを発見。
母猫は戻ってこない状況で、おなかをすかした子猫たちは泣き続けたのでしょう。
瓦礫をどかし更に人の入れない空洞にトングなどを使ってやっと3匹が保護されたそうですが、残念ながら最後の1匹は保護することができなかったと報告がありました。
TNR日本動物福祉病院に運ばれた3匹のこねこの経過です。
『猫の医療費支援プロジェクト』より助成金を適用させていただきました。
ありがとうございました。ご報告です。
TNR日本動物福祉病院 到着時
①白黒 ②三毛 ③サビ
診断 いずれも、低体温、餓えと衰弱が進んでいました。
親猫が戻らず、ギリギリの時間と思われます。鳴く力もなくなってグッタリしていました。触った瞬間冷たくてすぐにドライヤーで保温を開始しました。
糖液を投与。その後は、哺乳瓶でミルクをあげてみるも反応が弱く、カテーテルで胃に直接ミルクを注入しました。
危険な状態から復活まで1時間ごとの集中管理を行いました。
①白黒 195g
目が開かず眼脂で固まっていたため、清拭を行いました。
② 三毛 154g
目が開かず眼脂で固まっていたため、清拭を行いました。
③サビ 157g
目が開かず眼脂で固まっていたため、清拭を行いました。
温めていくにつれ、鳴くようになり、動きも出はじめました。
📋 診察処置
・診察
・保温
・糖液投与
・カテーテルミルク
・清拭
・入院管理
・哺乳瓶、ミルク缶、シリンジ等の補助器具
💰 医療費内訳
・診察代 ¥550 × 3匹 = ¥1,650
・ミルク、処置、保温 ¥2,200 × 3匹 = ¥6,600
・入院 ¥1,100 × 3匹 = ¥3,300
・FLスプレー ¥550
・哺乳瓶 ¥1,100
・ミルク缶 ¥2,500
・シリンジ ¥100 × 2 = ¥200
医療費合計:¥15,900
保護団体様ご負担:¥5,900
『猫の医療費支援プロジェクト』より助成金 10000円
愛護団体様コメント
助けたい一心で手を尽くしましたが、最後の一匹は保護できませんでした。
でも、この病院があったお陰で、三匹の小さな命を救うことができました。
ギリギリの命を助けて頂き本当にありがとうございました。
ミルクのあげ方も優しくわかりやすく教えて頂き、感謝しております。
『猫の医療費支援プロジェクト』ができて、助成金を適用していただき、応援してくださっている方々がいらっしゃることにとても励まされました。
ご寄付をいただきました皆様、本当にありがとうございました。
これからも、可哀そうな猫たちを精一杯救っていきたいと思います。
TNR日本動物福祉病院代表コメント
わづかな時間で、生死が分かれます。
懸命なレスキューに臨まれる愛護活動をされる皆様に心から敬意を表します。
沢山の猫たちを助けるために、重なる保護で、医療費がかさみます。
私も、できることは全力で協力して生まれた命を救いたいと思っています。
TNR日本動物福祉病院は、夜は、閉院しておりますので、保護主さんの了承を得たうえで、ミルク猫は私が自宅に連れ帰り哺乳しています。
この子たちは、幸い、元気を取り戻してくれました。もっと長く見てあげたいのですが、やはり次から次へと来ますのでそれは叶いません。
団体さんも、仲間で協力し合って頑張ってくださっています。
退院し、その後は、通院でこの子たちを育てて下さっています。
小さな命を保護し幸せにするために、保護した瞬間からミルクを買うためにも、一回の医療費のためにも、例えば1000円のご寄付も、命を救う尊いご寄付であってとてもありがたいものです。
今、『猫の医療費支援プロジェクト』のご寄付は、大きな怪我など傷病猫の医療費を支えるために大きく貢献いたしておりますが、このような弱い子猫たちの保護にもできます限り援助の手を差し伸べられたらと願っております。
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