不幸な命を救う
みんなの力で事故や傷病で苦しむ野良猫、被災猫を救う『猫の医療費支援プロジェクト』




みんなの応援コメント
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2025/7/24 03:51
💙2011年東日本大震災警戒区域からレスキュー 末期腺癌ダイチ君、命の灯

https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20250724.html
💙2011年東日本大震災警戒区域からレスキュー 末期腺癌 ダイチ君、命の灯
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/pa124%2026-30daichi.html
2014年のダイチくん
💙2011年東日本大震災被災猫 警戒区域からレスキュー ダイチ君 今推定15才以上 腺癌と判明 余命は、シェルターボランティアさんと・・。
https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20250701.html
7/13 ダイチくん、食べる量は少なくなってきていますが歩きまわり、人が行くとごはんですか?という感じで出てきます。ドライフードも食べています。
ダイチとガリバー、仲良くご飯。
7/14 目ヤニなどが出始めました。
ガリバーが心配そうに高いところからダイチくんを見守っていました。
苦しそうな感じはなく食べています。
だいぶ弱り少し触るとコテっと倒れてしまうようになりました。
でもまだまだ食欲あり、ガリバーの分も食べようとする気力はあります。
皮膚伸展後、全く戻らない強い脱水があります。
それでも高いところに登り、よく動きます。
体がここまで弱ってもいつも通りの生活をしているダイチに感心して見守っています。
仲間と暮らしたこの場所で、いつものように時間が流れていきます。
シェルターという安心できる場所があって本当に良かった。
毎日、ボランティアさんたちが、気にかけてくれます。
体温37.5度。温めた皮下輸液を入れました。呼吸数12回。
ダイチと過ごした12年を思い返していました。
いつも変わらず、凛とした姿でそこにいたダイチ。
命の灯は、小さくなってきています。
それでも、温かく、静かに、ここに灯っています。
今もなお、ダイチらしい最期を迎えようとしているように感じます。
7/21 ダイチくん→少しずつ食べています。猫の看護師さんシューちゃんが見守ってくれています。
東日本大震災から14年目。長い年月、犬猫救済の輪を応援いただいております皆様に心から感謝申し上げます。
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