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2025/8/5 07:29
7月25日 『ゆめパのじかん』上映会へ行ってきました。

「やってみたい。」が いっぱいある。
何をしてもいい。何もしなくてもいい。
きみは、きみのままでいい。
神奈川県川崎市にある、子どもたちみんなの遊び場「川崎市子どもゆめパーク(通称=ゆめパ)」。
「ゆめパ」は子どもたちみんなの遊び場。約1万㎡の広大な敷地には、子どもたちの「やってみたい」がたくさん詰まっています。手作りの遊具で思いっきり遊ぶ子どもたち。一緒にどろんこになっている親子。くるくると踊る子。小さな子どもを連れた自主保育のグループ。ゆめパにはいつも子どもと子どもに関わる大人が集っています。
ゆめパの一角には「フリースペースえん」があり、学校に行っていない子どもたちが自分の「好き」をあたためています。安心して、ありのままの自分で過ごせる場所で、虫や鳥を観察したり、木工細工に熱中したり、ゴロゴロ休息したり。
でも、時には学校や勉強のことが気になる子も…。新しい春を前に、一人の子が自身の将来を考え始め––––––。子どもも大人もみんなが作り手となって生み出される「居場所の力」と、時に悩みながらも、自ら考え歩もうとする「子どもの力」を描き出したドキュメンタリー。
遊ぶこと、学ぶこと、休息すること、人と共にあること。その輝きも揺らぎも、
子どもたちのかけがえのない“じかん”はきっと大人たちにも大切なものを思い起こさせてくれることでしょう。
【ゆめパのじかん公式HPより】
7月25日(金)太宰府市で開催された『ゆめパのじかん』上映会に参加してきました。
以前から気になっていたこの映画。
子どもたちが自由にそれぞれの時間を過ごす。
でもちゃんと、そこには学びがある。
学校での学び方とは違うかもしれないけれど、その子その子の方法で考え、悩み、答えを探している。そして、ここで過ごす時間と学校で過ごす子たちの時間の違いを冷静に分かっている。
きっと不安もあるだろう。
葛藤もあるだろう。それは、子どもも大人も。
でも、それでいいのだと。
ゆめパの人達は言っていた。
そうやって過ごせる居場所が必要なんだと。
私は、タマリーもそういう居場所だと思っている。
特に何かをしないといけない場所でもないし、してほしいわけでもない。
ただ、その人その人が、自分らしく安心して過ごせる場であればいいと思っている。
それが、どういう事なのかとか、どうなるとかは分からないけど。
そういう時間を過ごしていいのだという場が必要なんだと思う。
この映画を見て、より日常に場があること。
それが、子どもに限らず大人にも必要だということ。
社会的に必要だということを感じた。
だから、やっぱりこの場づくりを続けていきたい。そう強く思った。
上映会場であるおたふくさん。
素敵な場所でした。新拠点の参考に。
新拠点では、上映会とかもやりたいな~。
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