野良猫に医療実現を!
第2弾 継続『猫の医療費支援プロジェクト』小さな力を集めて一つの尊い命を救おう!
みんなの応援コメント
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2025/11/7 00:05
☆やまちゃん 元気に8歳(山口県周南よりお引取り) フォスターペアレント様 ありがとう
https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20251106.html
☆やまちゃん 元気に8歳(山口県周南よりお引取り) フォスターペアレント様 ありがとう
☆やまちゃん 元気に8歳(山口県周南よりお引取り)
フォスターペアレント様 ありがとう
やまちゃん
保護ナンバー 1999 2020年2月末 山口県周南より引取り
キジ白 オス 推定8歳(2025年現在)
猫エイズ陰性 FIV(-) 猫白血病 FeLV(-)
人慣れはしていません。 臆病さんです。
フォスターペアレント 落合様 (東京都)
やまちゃんです。8歳になりました。
怖い顔つきに見えますか。
私たちには、このお顔も穏やかな顔つきに見えるのです。
なぜって、やまちゃんをお迎えした時は、それはそれは険しい顔をしていたのです。
いつも、飛行機耳でシャーの連発でした。
比べて頂けると、今がとても穏やかに過ごせているのがわかると思います。
やまちゃんとの生活
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/r2-10yama.html
人慣れはなかなか進みませんが、やまちゃんは無理には慣らしていません。
やまちゃんは人と一定の距離感が必要な子ですので、ストレスにならないように見守る程度にしています。無理はしないで時々またたびなどでリラックスする時間を作りながら、一緒に過ごす時間を大切にしていきます。
やまちゃんは、お部屋の管理人(猫)として、キリリとした風貌で構え、みんなの中心でいつもお部屋内を見守りながら、
特に変わったこともなく仲間たちと平穏な日々を過ごしています。
でも、今年は、やまちゃん初めて数日、TNR日本動物福祉病院で入院治療を受けました。
触れないやまちゃんの左前肢、足裏の腫れによく気付いたものです。
100匹近い猫、それも懐いていない子たちの日々の変化を毎日、報告してくれます。
ボランティアさんたちの深い愛情に守られているこの子たちは幸せです。
「形質細胞性肢端皮膚炎」猫ちゃんの足の肉球部分で、免疫的な細胞が集まって炎症を起こして腫れたり潰瘍化したりしている病気。
お薬で肉球の腫れは引いて、警戒心の強いやまちゃんには、病院はストレスなので、早目に退院し、シェルターで経過観察してくださいと、獣医から指示が出ました。心配していたので、よかったー。みんな喜びました。
帰ってきて2週間ほどはケージで様子観察となりました。
その間は目をまん丸くしていつもと違う表情、他人行儀のやまちゃんに見えました。
投薬もなかなかうまくいかず苦労しましたが、少しずつ良くなっている様子があり、病院にやまちゃんの経過を伝えると獣医からケージから出してあげていいですよ。と許可が出ました。
ケージの扉を開けると待っていました~といった感じで、元気にジャンプし棚の上にスイスイ上がっていきました。
やまちゃんは触れないので、歩き方や移動の様子など気にしてみたり、ちょっとした異変になるべく早く気づいてあげたいなと思っています。
通常生活に戻り、表情も和らぎいつも通りのやまちゃんで過ごしています。
1匹で過ごすことが多く、あまり主張しない子ですが、1階に入ると今日のやまちゃんはどうかなぁといつも気にかけています。
キリッとイケメン、やまちゃんのいつも通りの表情が見れるとホッとします。
ご飯もすぐに食べないこともあるので、これはやまちゃん食べるかなぁ~とか、今ならおなか空いてるかな~と気にしながらお世話しています。
一方的に話しかけているので、たまに迷惑そうなお顔をしますが、表情はやわらかくなったと思います。
存在感もあって、どしっと構えていてかっこいいやまちゃんです。
まだまだ仲良くできるのには時間がかかりそうです。
焦らずゆっくりゆっくり距離が縮められたらな。
やまちゃん、みんなやまちゃんのことが大好きだよ。。
山口県からやまちゃんを引き取った時の想いは、忘れられません。
大きなオス猫、怖さから凶暴になる。
傷病猫でもない元気な猫がなぜ、行政に収容されるのか。
迷惑だからと捕獲され収容され殺処分。
山口県から懸命に引取りをされていたボランティアさんが、キャパオーバーでやまちゃんを引き取ることができない。
当会も、さほどかわりはないけれど、必死に生きている野良猫が怖い目にあい殺処分されるということを理解などしたくもありませんでした。
殺処分とは、ただの言葉ではない。「殺す」こと。
「殺される」立場に自分を置いてそれでよいのかと考えてほしい。そう思いました。その恐怖に自分や自分の家族が置かれていたらと想像はできないのでしょうか。
声なき声、その叫びは、不要犬不要猫と呼ばれ簡単に消されていく。
変えなければならない社会。
そして、山口県から来たやまちゃんは、ここにいます。
人間が真剣に考え真剣にやろうとすればできることは沢山あるのにね。
支えてくださる人たちがいます。
フォスターペアレント様 ありがとうございます。
沢山の保護猫が安心して暮らせます様に、フォスターペアレントになっていただけませんか。
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