野良猫に医療実現を!
第2弾 継続『猫の医療費支援プロジェクト』小さな力を集めて一つの尊い命を救おう!
みんなの応援コメント
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プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/11/10 07:08
💙 『猫の医療費支援プロジェクト』よりロンくん(ラッキー)ちゃん③ 手術成功・退院のご報告とお礼
https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-date-20251110.html
💙 『猫の医療費支援プロジェクト』よりロンくん(ラッキー)ちゃん③ 手術成功・退院のご報告とお礼
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https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-entry-9130.html
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https://banbihouse.blog.fc2.com/blog-entry-9144.html
9月25日に保護され、右後ろ足と尻尾の先端を失っていたロンくん。
9月29日、体重わずか760gの小さな体で、壊死した組織の除去と断脚・断尾の大手術に臨みました。
体温の低下に注意しながらの長時間の手術でしたが、無事に乗り越え、術後の覚醒も良好でした。
その後も、毎日2回の傷洗浄と点滴、抗生剤の投与を続けながら、痛みにも負けずしっかりとごはんを食べ、日に日に目に力が戻ってきました。
一時は術創から膿が出てしまい、ドレーンを入れて洗浄を繰り返す日々もありましたが、小さな体でよく頑張り抜き、排膿も治まり、食欲も安定しています。
この度、
保護主様のお家に迎えて頂けることになりました。
医療費内訳
入院(9/25~10/22・27泊分) ¥59,400
血液検査 ¥7,500
エイズ・白血病検査 ¥3,300
レントゲン ¥4,400
鎮静 ¥3,300
ドレーン留置 ¥5,500
投薬 ¥2,200
麻酔 ¥11,000
手術 ¥77,000
医療費合計 ¥173,400
保護主様ご負担額 ¥20,000
TNR日本動物福祉病院負担額 ¥40,000
猫の医療費支援プロジェクトより助成金適用額 ¥113,400
保護主様コメント
皆様へ
このたびは、片足を失い尻尾も傷ついた重症の子猫に、温かいご支援をありがとうございました。
おかげさまで手術も無事に終わり、退院することができました。
生きているうちに保護できたこと、皆様の大きなお助けをいただいて医療が受けられたこと。本当に奇跡が起きたと思っております。ラッキーと名付けました。
動くものをじっと見つめ、目で追うラッキーの姿を見て、少しずつ子猫らしい好奇心を取り戻しているのを感じます。
写真を添えましたので、ぜひご覧ください。
皆さまのお力添えがあってこそ、ラッキーを救うことができました。
心より感謝申し上げます。
私自身、健康上の問題を抱え手術を控えていますが、ラッキーのためにも頑張らなくてはと思っております。誰にも一つしかない命。尊く大切に、ラッキーの成長を見守ってまいります。
本当に、本当に、ありがとうございました。
TNR日本動物福祉病院コメント
小さな命、この世に生を受け、恵まれない環境で生きなければならない野良猫さんたち。なのに、何とけなげに精いっぱい生きていることでしょう。
1キロにも満たない体で足を失い、その痛み、悲しみ、絶望の中でも必死に鳴いた心の叫びを、見逃さず探して救い上げてくれる人がいました。本当に奇跡ですね。
TNR日本動物福祉病院の存在は、本当に大きいです。
助けられる限り助けます。自分と同じ、この子にもたった一つの命ですから。
痛みも苦しみも理解できます。助けて!の叫びを受け止めて下さった保護主様と、ご寄付をお寄せくださいました皆様に深く感謝申し上げます。
ロンくんのように大きな怪我を負った子は、里親を見つけるにも時間がかかります。それでも保護主さんがご自身の事情を抱えながらもお家に迎える決断をして下さいました。
また今回も、みんなの力を合わせて命を救うことができました。
🌈 クラウドファンディング残り1か月です
このような不幸に見舞われた命に、医療を施し救うための
クラウドファンディング 『猫の医療費支援プロジェクト』 は、残り1か月を切りました。
TNR日本動物福祉病院には現在も、怪我や病気で重症の野良猫たちが複数入院しています。
TNR活動は広がり、野良猫は減少傾向にありますが、それでも傷ついた猫たちの来院は途切れることがありません。
病院の利益や募金などでできる限り命を救っておりますが、より多くの不幸な命を苦しみから救っているのは、皆様お一人お一人からのご支援です。
現場の忙しさで十分な情報発信ができないこともありますが、どうか『猫の医療費支援プロジェクト』に
**「できる範囲の小さなご支援」** をお寄せいただけましたら幸いです。
傷病猫たちの命を救うため医療費のご支援をお願い申し上げます。
クラウドファンディング第2弾 継続『猫の医療費支援プロジェクト』
https://for-good.net/project/1002110
💙あなたの、ご支援が、確実に命を救います。
💖ご支援ありがとうございました。温かいコメントに励まされております。
現在までのご寄付は、¥1,122,554となりました。下記の写真の傷病猫、その後も次々と傷ついた野良猫たちに医療を提供することができています。苦しむ命を救うために、大切に使わせていただきます。引き続き、どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
ご支援者様
・NeKoSanDo募金箱様 いつもありがとうございます 全ての猫ちゃんたちに愛を♡応援しています
・野良猫応援団様 頑張って生きている野良猫たちが、みんなの愛で守られますように。
・マルスティスノ様 応援しています!
・やや様 応援しています!
・DAI-KOTATU様 厳しい季節となります 一つでも多くの命が温かい一生を得ることが出来ますように心から願っています 尊いご活動いつも本当にありがとうございます どうぞくれぐれもお身体に気をつけてご活躍下さい
・ひみつのアッコさん様 いつも応援しています!お外の猫ちゃんたちのために本当にありがとうございます。どうか結さんもご自愛くださいませ。
・KSサクラ様 ミニミニバザーで子供たちの服を売りました。子供たちは成長して猫好きな優しい子たちに育ちました。うちの子たちは、風邪をひいたりした野良猫を見ると、「ママ、助けてあげて。」といいます。寒くなります。猫たちが治療を受けられて元気で生きてくれるように少しですが役立ててください。
・ムギ様 温かい手を差しのべて下さり 本当に有難うございます。・猫の恩返し 川崎市民です。川崎は、動物愛護は進んでいると聞きますが、まだまだ、人知れず苦しんでいる飼い主のいない猫たちが沢山いますね。助けてあげたくても医療費が怖くて手を差し伸べられなかった人たちにも、待っていたシステムです。愛護団体やボランティアさんだけでなく、動物病院だからこと可能な画期的なシステムで飼い主のいない猫たちを救う取り組みに大賛成です。川崎から、全国に広がってほしいと願っています。みんなで応援しましょう。・やや様 数え切れないほどの子達を救って頂いて🐱 心から感謝してます・まこ太様 ご苦労さまです。 心より感謝申し上げます。 応援しています。・ゆうけん様 我が家にも保護猫、保護犬がいます。皆んな幸せにならますように♪・おとうさん様 終わりのみえない支援ですが、応援しています。いつも愛をありがとうございます。石川から応援しています。・M.Y様 ロンちゃん、頑張ってるね。nissho3本足のふくちゃんは、推し猫グランプリで副賞もらったインスタ人気の猫で、猫生を満喫してるよ。ロンちゃんも、大丈夫だよ。・やや様 応援しています! ・まめきち ロッキー君が元気になる事を願っています(=^_^=) ・たけみ様(現なつめ) 10年前に結さんから譲渡して頂いた子は今も元気に我が家で暮らしています。 思いがけずクラファンで懐かしいお名前を見つけたので応援させて頂きます。・くるみ ノエル ネコちゃん達がみんな幸せでいられますように!・代理支援 STさま・匿名さま STさま銀行振込・匿名さまTNR日本動物福祉病院募金箱に封筒入りのご寄付を賜りました。お会いできずどなた様か存じませんが、 『猫の医療費支援プロジェクト』に集め、救いを求める命を救うための助成金として大切に使わせていただきます。 犬猫救済の輪TNR日本動物福祉病院 結昭子・いまいちあき様 いつも猫助けにご尽力頂きありがとうございます。少しですが応援させてください。・りきまるまま様 応援しています! ・やや様 応援しています! ・なべまろ様 保護活動ありがとうございます。 一匹でも多くの猫が幸せになれますように。 ・ネコおばさん様 外生活してる猫ちゃんは 危険がありすぎて胸が痛みます どんな猫ちゃんも差別されずに幸せになってもらいたいです。 ・きんちゃん様 野良猫のお母さんから生まれた子供たちの幸せを願います。・suzu様 以前被災地より救っていただきました!感謝です。応援しています。 ・chataくん 35年の月日、多くの猫さん達の命を救って頂き、感謝、感謝、感謝です〜‼︎私も捕獲、保護を通して思いが重いです‼︎ずーっと応援しております‼︎‼︎TNR→TNFへGO‼︎ ・ikukobarcelona様 ・kana様 ・ふくちゃんとロッキーくん ・mariko nakamura様 ・代理支援 ・マツナガ様 ・くらら様 ・tokino様 ・ころ様 ・しらたま様 nobutabuta様
小さな力を集めて今日の命が救えますように!
1.医療費助成でいつ傷病猫が来院しても命を救える体制を守りたい。
2.猫を救う人たちの医療費の心配を減らし、保護を後押ししたい!
『猫の医療費支援プロジェクト』第2弾からは、いつでも傷病猫を受け入れ、救える体制を守るため の継続的な医療費支援を目的としています。
『猫の医療費支援プロジェクト』の助成金適用により、傷病の野良猫を保護し治療してくださる方が確実に増えました。救いを必要とする猫がまだまだ多いことは残念ですが、一方で「救おうと行動する人が増えている」というのは大きな成果です。 第1弾を通して、この仕組みは確実に役立ち、命を守る力になると確信しました。この取り組みを途切れさせることなく継続し、根付かせ、さらに広げていきたいと考えています。
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