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2025/7/19 11:00
【7月26日まで】愛媛大学ミュージアム展覧会「ドキュメンタリー写真家がみたイスラエルとパレスチナ〜第三者の視点から見る共存への道〜」

皆さんこんにちは!ドキュメンタリー写真家の森佑一です。
今プロジェクトの活動報告の第1回では、現在、愛媛大学ミュージアムにて開催中の展覧会「ドキュメンタリー写真家がみたイスラエルとパレスチナ〜第三者の視点から見る共存への道〜」(愛媛大学法文学部 多様性研究会 主催)についてご紹介したいと思います。
縁あって愛媛大学の諸田先生(応援メッセージあり)よりお声がけ頂き、実現した展覧会です。こちらの展覧会では、自身が昨年と今年イスラエルとパレスチナを現地取材した際に撮影した写真に、2018年に初めて現地を訪れた時に撮影した写真も加えて展示を構成しています。
また展示の趣旨としましては、イスラエル・パレスチナ問題を第三者である日本人の視点から多面的に捉え、それを通して「人間の共存」という普遍的な問いについて来場者ひとりひとりに深く考えてもらいたいというもの。そのため展示の仕方にも趣向を凝らしています。展示内容の解説についてはこちらご覧ください。
現在実施中のクラウドファンディングにも通ずる内容となっておりますので、期間中に是非多くの方に足を運んで観ていただきたいと思っております。是非お気軽にご来場ください。
愛媛大学ミュージアム展覧会「ドキュメンタリー写真家がみたイスラエルとパレスチナ〜第三者の視点から見る共存への道〜」
- 会期:2025年5月19日(月)〜7月26日(土)
- 時間:10:00〜16:30(入場16:00まで)
- 場所:愛媛大学ミュージアム(〒790-8577 愛媛県松山市文京町3)
- 企画展示室・多目的ルーム(日曜・祝日休館)
- 入場料:無料
- 主催:愛媛大学法文学部多様性研究会・愛媛大学ミュージアム
- 問合せ:愛媛大学法文学部 諸田龍美(morota.tatsumi.mf@ehime-u.ac.jp)
また、イベント最終日の7月26日には「ギャラリーパフォーマンス&座談会」も開催予定です。参加無料・申込不要のイベントとなっておりますので是非お気軽にご参加ください。
当日は、参加者の方を連れてミュージアム内のギャラリーを案内し、展示内容について解説させて頂きます。さらに、スペシャルゲストとしてイスラエル在住歴のあるダンサー今在家祐子さんをお招きして、ギャラリー内にて平和への思いを込めたダンス作品を披露していただきます。
ギャラリーで上映中の映像作品「ANDARTA」に登場するダンサーご本人による演舞を、参加者に直接ご覧いただくことによって、演舞や映像作品に込められた今在家さんの思いや意図について、理解を深めていただきたいと思います。
その後、城北キャンパス内の教室へ移動。座談会形式の打ち解けた雰囲気のなかで、イスラエルやパレスチナについて幅広くお話しさせて頂き、質疑応答を通して、参加者の方々と理解を深めていきたいと思います。かふわ珈琲さんが淹れる本場のイエメンコーヒーもお楽しみいただけます。
ギャラリーパフォーマンス&座談会
- 日時:2025年7月26日(土)
- 13時00分〜14時00分(ギャラリーパフォーマンス 1回目)
- 14時30分〜15時30分(ギャラリーパフォーマンス 2回目。1回目と同内容)
- 16時00分〜17時30分(座談会)
- 集合時間:12時55分(第1回)、14時25分(第2回)
- 集合場所:愛媛大学ミュージアム玄関(〒790-8577 愛媛県松山市文京町3)
- ギャラリーパフォーマンス:企画展示室・多目的ルーム
- 座談会:城北キャンパス 共通講義棟 B303 教室
- 参加費:無料
- 定員(各回):40名
- 申込み:不要
- 問合せ:諸田龍美(morota@ehime-u.ac.jp)
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