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ラオスの子どもたち
〓 あきらめない 〓 いま、ラオスの子どもたちの命と笑顔を守りたい
赤尾和美 / 認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
2025/11/10 20:15
Chanahちゃんのストーリー📖
こんばんは。
1,000万円という目標額を掲げ、クラウドファンディングをはじめて60日目。
「応援しています」「ラオスの子どもたちの笑顔/健康のために」「少しですが、役に立ちますように」など、皆さんから寄せられる一つひとつの応援コメントに、日々大きな力をいただいています。たくさんの方々よりご支援いただき、支援額が現在、600万円を超えました！あたたかいご支援、ありがとうございます。残り27日、最後まで見守っていただけたら嬉しいです。
さて、今日はラオスの農村に暮らす11歳の女の子、Chanahちゃん（仮名）のお話をお届けしたいと思います。
彼女は1型糖尿病と診断された患者さんです。毎日のインスリン注射と血糖値の管理が欠かせない状態なのですが、ラオスではインスリンは高価で手に入りにくく、専門医は少数という現状。加えて、病院までの道のりは遠く、交通費も大きな負担になっていて、糖尿病を抱える子どもたちにとっては、とても厳しい環境です。
ラオ・フレンズ小児病院（LFHC）では、彼女に必要なインスリンや血糖測定器などの医療用品の提供に加え、定期的な健康チェック、糖尿病教育、家族への指導を行い、家庭でのケアがしっかりと行えるよう継続的なサポートを行っています。
こうした慢性疾患を抱える子どもたちを私たちは決して一人にはせず、見放すことはしません。子どもたちとご家族と一緒に病気に向き合い、必要とするケアを提供し、何かあった時（なくても）相談できる、頼れる存在として寄り添っています。
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