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ラオスの子どもたち
〓 あきらめない 〓 いま、ラオスの子どもたちの命と笑顔を守りたい
赤尾和美 / 認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN
みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料（220円＋決済手数料5%）により運営しています。
2025/9/19 20:00
LFHC病院施設概要
クラウドファンディングがスタートして1週間が経ちました。
プロジェクトに賛同いただき、ご支援をありがとうございます。皆さんお一人おひとりからのコメントに日々励まされています。
今回ご支援をお願いしているのは、ラオ・フレンズ小児病院（LFHC）で入院治療を受ける患者さんの治療費です。今日は、LFHCがどんな建物なのかをお伝えしたいと思います。
LFHCは、ルアンパバーン県立病院の敷地内に土地（写真緑で囲った部分）を提供していただき、更地だった場所に1年をかけて建築を進め、2015年に開院しました。
外来診療のみから開始し、一般入院病棟、救急病棟、手術室、新生児病棟、ICUへと7～8年かけて徐々に今の形になりました。病院は2階建てですが、診療に関わるのは主に1階になります。院内の見取り図はこのような感じです。
新生児病棟は隣接する県立病院の旧小児病棟を改装したので、この見取り図には書かれていませんが、全部で25床前後あります。今回のご支援のお願いは、一般入院病棟、ICU、そして、新生児病棟の診断・治療費となります。
写真だけでは、全体像がなかなか伝わりにくいかと思い、院内ツアー動画を撮りました。現在編集中ですので、準備ができ次第お届けします。
それまでは、写真や実際の患者さんの症例紹介等を通して、入院病棟の現場をお伝えしていきます。
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