女性史を継承する舞台
【日仏協働制作・ジェンダー平等】舞台ミモザウェイズ. 2026年1月京都で開催!




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2025/10/17 11:52
2025年9月27日 「女性史を劇『ミモザウェイズ』で楽しみ、多様な日本の未来を創造しよう」開催報告

「女性史を劇『ミモザウェイズ』で楽しみ、多様な日本の未来を創造しよう」が開催されました。
日時:2025年9月27日(土)11:45〜14:30
場所:大阪・関西万博 ウーマンズパビリオン in collaborating with Cartier「WA」スペース
主催:Enjoi Innovation inc./ 日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会
第一部:参画型DEIワークショップ
『ミモザウェイズ』の劇が描く、「多様な日本」を想像し、次世代とより豊かな未来を、ともに創るために考えてみましょう。
・演劇『ミモザウェイズ』舞台公演映像(第一幕:2020年代)上映
•脚本 『ミモザウェイズ』朗読パフォーマンス
ユミ役:夏海 瑶(京都大学 劇団未必の故意)
マリ役:中嶋宰(同志社大学 劇団未必の故意)
ケイコ役:椎葉美祐紀(ミモザウェイズ制作)
スペシャルゲスト・リョウコ役:石田久仁子(翻訳家)
•来場者参加型DEIワークショップ
ファシリテーター:スティール若希
(政治・法学研究者、株式会社enjoi日本・enjoi innovation代表取締役)
スティール若希さんの説明を聞いたうえで、現地参加者のみなさまと多様な日本の未来について話し合うワークショップを行いました。
第二部:パネルトークを楽しむ
冒頭にマット・フレザー氏(2025年大阪・関西万博 カナダ館 副館長 Matt Fraser Deputy commissioner General Canada at Expo 2025 Osaka, Kansai)よりご挨拶をいただきました。
パネル・トーク「テクノロジー時代における民主的変革を目指す文化芸術のインパクトとは」
モデレーター:
• リボアル堀井なみの(日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会代表)
• レベッカ・ジェニスン(日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会/京都精華大学名誉教授)
パネリスト:
• スティール若希
• トリニダード・ガルシア(劇作家:代表作『Et pendant ce temps, Simone Veille』)
• アンドレア・漆間(福井県立大学教授)
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参加者のご感想
「視点が広がりました。ありがとうございます。」
「DEIのことを学ぶ機会を得られて、いい勉強になりました。」
「これからも自分の人生を自分なりに生きながら、ともに歩こう!の姿勢で生きていきたいです。」
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ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
引き続き、日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会の活動をよろしくお願いいたします。
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