2025年11月03日 23:59:59まで
子どもたち
教育の選択肢はひとつじゃない!全国のオルタナティブスクールの存在を見える化したい
みんなの応援コメント
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2025/10/18 09:39
百音トークvol.00を開催しました!
残り16日となりました。
10月18日現在、56人、1,155,000円のご支援をいただいております。
いつも応援ありがとうございます。
昨晩、福岡県糸島市にて、百音トークvol.00を開催しました。
19:00〜 司会、栗原さんのファシリテーションにより、代表富松と後原が今回のクラウドファンディングの内容でもある、百音(モネ)プロジェクトについて。そもそもなぜはじめたのか?そこにはどんな社会課題があるのか?などについて紐解いていただき、
途中、後原より、「役に立つので“とにかく富松を野に放つ”」発言が出たり、
富松より、「僕はそんな栗原さんを抱きしめたいんです」発言が飛び出すなど、
なんだかたくさん笑いもあり、だけど現在この国が抱える見えづらい社会課題についてもお話しすることができたかと思います。
お話し会の内容を以下添付しますので是非ご覧いただけたら嬉しいです。
https://www.youtube.com/live/Bo6I2PCZeAg?si=2aiZ1bwwpUrVGAFx
(5分30秒辺りからトークスタートします)
また、トークをした後の1時間は、車座となり会場の皆さまと共に、気になることや疑問感じたこと話したいことを、混ぜ合わすことのできる時間をとりました。
ここからは富松個人的な感想となりますが、
様々な立場の人が、こうして一つのことを話し合うことで、自分の考えを問い直すキッカケをいただいたり、やっぱりこれ(百音)をやっていきたいんだ!と強くなったり・・・と、皆で何かを決めることではなく、皆で意見を出し合い話し合うこと自体が、答えであったり、問いであったりするのだと思いました。
ついつい私たちは、話し合った先に、コタエを求めがちなのかも知れません。
しかし、そうして、ある意味で“正さ”を一つとした時に、実はそうは思っていない人や、そうではいられない人が、一つの正しさを前提として暮らしを重ねていくわけで。。
そういった合意形成しかできないような社会であれば、それは、その一つのコタエにそぐわない場合には、存在を否定されてしまうことに繋がり、生きづらさや社会から見えない存在を生んでいくのかもしれないと感じました。
なんだか、つまりは対話こそが答えであり、考え続けることこそが、
正しさは一つじゃないことを社会に提示し続けられるのではないかと思います。
つまりは不登校も問題じゃないし、どこに通っていようと通っていなかろうと、それで、あなたでいいんだよ、ということのような気がしました。
だから考え続け、正しさを問い続け考え続け、改まったり深まったりしながら、私たちは考え続けるのかも知れません。
だからこそ、今そのことが見えない存在となってしまった小さな小さな声や存在を社会が無きものとしてしまわないよう、私は見える化聞ける化していきたいと思います。
教育の選択肢は一つじゃない。正しさは一つじゃない。
それぞれがそう思うことができて、そんなみんなで創るのが社会、そしてその社会でみんなで生きていくことができれば、すごくすごく素敵な世界に多種多様な色が混ざり合ったたくさんの音や色が煌めき合う世界になるのかも知れません。
そして百音はそんな社会になっていくための、一つの小さな種となることができるのかも知れません。
引き続き、シェアなどの応援、何卒よろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
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