47都道府県の防災
防災教育に新しい風を!妖怪×防災ドキュメンタリー映画を作って日本中で上映します!




みんなの応援コメント
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2025/9/5 09:00
過去作品の上映データ・感想文を参考までに!

皆様毎日お疲れ様です、小川光一です!
活動報告ページまで見てくださり、誠にありがとうございます!
プロジェクト本文にも載せている情報なのですが、もっと詳しく。以前に製作した防災ドキュメンタリー映画二作品の上映データや感想も掲載いたします。
時代の流れなど、その他にも様々な事由によって、決して同じにはならないとは思いますが、過去の二作品を超える全国上映の広がりを目指したいと思っています。そうなるように誠心誠意をもって闘って参ります。そんな参考情報です!
(前々作品) 陸前高田ドキュメンタリー
『あの街に桜が咲けば』
【上映期間】 2014年1月21日~2016年3月21日
【最多上映都道府県】東京都(42回)/神奈川県(15回)/岩手県(14回)/山口県・大阪府(8回)/大分県・愛知県(7回)
【コメント】東日本大震災からまだ数年というタイミングでの防災映画。「大変でしたね」「支援しなきゃ」という人が多い中で、災害を自分事にも思ってもらうということに苦戦する日々でした。そして、熊本で上映した2ヵ月後に熊本地震が起きるなど、自分が防災映画を作り続ける意味について考えるようになったのもこの時期です。
(前作) 防災啓発ドキュメンタリー映画
『いつか君の花明かりには』
【上映期間】 2018年7月7日~2025年3月22日(コロナ禍の中断期間含む)
【最多上映都道府県】東京県(47回)/愛知県(17回)/神奈川県(12回)/岐阜県(9回)/福岡県(8回)/熊本県・広島県・大阪府(7回)
【コメント】公開直後の1年半の間で107回、コロナ禍以降の5年間で67回という上映回数からも分かるように、新型コロナウイルスによる影響を大きく受けてしまったプロジェクトとなりました。それでも当作品の影響で発足した防災組織、防災に取り組むようになった家庭が日本各地にある以上、「この作品の価値は誰にも奪えない」とも強く思うところです。
『いつか君の花明かりには』感想
・毎度このような話をきいた際に「防災かばんを用意したりして対策したい」と思っても、親に「大丈夫だよ~」とはぐらされてしまうのですが、今回のこうえんをきいて、何が何でも対策をはじめていきたいと感じましたし、説得したいと思いました。(10代・女性)
・小川監督の講演が映画以上に突き刺さるように響いた。映画と講演のセットは正解。一校でも多く、全国各地の中学校や高校で上映してほしいです。(40代・男性)
・災害後あの時こうしておけばよかったと必ず後悔するって気づいた。そうならないために災害前にできることをしておきたいと感じた。堅い内容なはずなのに、小川監督の話し方が聞きやすくて、とても入り込むことができた。(10代・男性)
・小川監督は、丁寧な人なのだと思った。約50分の映画をつくるために、その200倍近い長さである160時間以上カメラを回した。それを聴いても驚かなかった。「……だからか」と返って納得した。映画の登場人物たちの目には監督への信頼が映る。信頼が、本心と本音を引き出している。この映画は小川光一の「ひたむきさ」でできている。大切な人のために、防災はしたくなる。この映画は「この言葉が確かな糸口の一つだ」と信じる一人の青年講演家と、その想いに共感する多くの仲間の、それを証明するためのチャレンジ、なのだと思う。(40代・男性)
・今まで何回も防災講座を受けてきましたが、今までのは、ただ「ハザードマップを見よう」など同じことをくり返し言っているだけでした。今回の講演はとても心に響いてきた。軽い考えで大切な人を失う。失ってからじゃ遅い。ありがとうございました。(10代・男性)
・小川監督のお話がとても良い。映画も含めて防災の重要性をしっかりと理解することができた(50代・男性)
・両親はニュースを見ながらよく「かわいそう」「福岡は災害がないからいいね」と言います。危機感がないなと思いますが、今の私には親に災害のことを語り、ちゃんと防災しようと伝える勇気がありません。だけど、私は両親を守りたいと思うし、映画の中で防災ママが出てきたけど、子どもだった親を守りたいと思います。今回の映画を見て、防災に強い想いを持っている人たちがたくさんいるのだと知れたので、私もその一員となれるように行動したいと思います。(大学生・女性)
・今まで災害の被害にあったことがなく、震災の講義などを聞いてもあまり実感がありませんでした。しかし、小川監督の講演を受け、他人事と思わずに、これから自分にも起こるかもしれないと思って生活していくことが大切だと思いました。(大学生・女性)
・災害は人ゴトではない!という事をしっかり考えさせられる映画でした。3児の母として、子供が子供自身で自分の命を守れる防災意識を持てるよう子育てしていく必要性を感じた。(30代・女性)
※その他の感想も読みたい方は活動報告もしくは上記QRコード先よりご確認ください。
以上です!
最後まで目を通してくださり、ありがとうございました!
この2作品に負けないように、しっかりと良い防災ドキュメンタリー映画を作り、日本全国で防災の大切さを伝えていけたらと思います。
もし周りに妖怪好きな方や、防災に関心がある方がいたら、ぜひこのクラウドファンディングを薦めてもらえたら嬉しいです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
小川光一
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