47都道府県の防災
防災教育に新しい風を!妖怪×防災ドキュメンタリー映画を作って日本中で上映します!




みんなの応援コメント
FOR GOOD
プロジェクト実行者が支援金を全額受け取れるよう、支援者さまからのシステム利用料(220円+決済手数料5%)により運営しています。
2025/9/19 07:00
鳥取県・徳島県にて取材撮影中です!そして河童好きな誰かへ届きますように

皆様お疲れさまです!小川光一です!
クラウドファンディング開始から2週間が経過した昨晩、目標金額150万円に対して100万円に到達いたしました!
これまで支援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。引き続き皆様の応援の気持ちを大切に受け止めながら、ドキュメンタリー映画の製作に奔走いたします。
クラウドファンディング残り1ヶ月を残し、いよいよ終盤戦の入口です。引き続き周りの知人友人にもぜひ当プロジェクトを薦めてもらえたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
さて、タイトルにもある通り、私は現在、取材撮影などで鳥取県・徳島県に来ております。
昼は取材撮影、夜は引きこもって執筆作業の繰り返しです。
取材は「妖怪要素の取材」「防災要素の取材」「両方の要素がある取材」という3タイプに主に分けることができますが、今回はバランスよくその全てを撮っています。
妖怪と防災。プロジェクト本文にも書きましたが、本質的には繋がっている部分がある2つです。
けれど、どんな切り取り方をしてもしっくり来る2つではないというところもあります。(だからこそ妖怪×防災の第一印象で「え?」と言われることがあります)
しっくり来ない瞬間もある2つを、1つの作品にどうまとめていくか。悩ましい日々は続きます。
そして、話は変わりますが、鳥取県と言えば!
そうです、今回のリターンにご協力くださっている鳥取県西部の伝統工芸・弓浜絣です!
江戸時代から続く弓浜絣。原料に使われる白州綿と共に米子市や境港市を支えてきた弓浜半島一帯に伝わる伝統工芸です。
鳥取弓浜 中村括り様が心を込めて織る風合い豊かな弓浜絣コースター(10組限定)
鳥取弓浜 中村括り様×松田染物店様による共同作品である弓浜絣の中に妖怪が佇むA4額装(河童・要石 各2組限定)
今回は上記3種のリターンが出ています。
妖怪額装に関しては私の要望も多く聞いていただき、今回のために作ってもらったオリジナル作品です。
2025年9月19日現在、おかげさまで要石&巨大ナマズの妖怪額装の2組は売り切れとなりました。選んでくださったお二方に感謝いたします。
(またとないかもしれない機会なので、もう1組の要石を追加リターンできないか、現在調整中です)
ということで、鳥取県に来たわけなので
この度はリターンの実物を拝見させてもらいました!
鳥取弓浜 中村括り様によって織られた弓浜絣に、松田染物店様が「筒描き染め」という伝統技法を使って妖怪や文字を染め抜いている当作品。
どちらも江戸時代から続く伝統技法です。その融合ってだけでも痺れるのに、江戸時代当時も親しまれていた妖怪を表現しているわけですよ。超高級な作品である以上に本当に神秘的すぎました。
そして、デザイン的な面でも、河童が半透明なのが織物の中に隠れている感じがしたり、妖怪は目に見えるのか見えないのかみたいな表現にも感じられたり、永遠に想像が膨らむ作品でした。
改めまして鳥取弓浜 中村括り様、松田染物店様、この度のご協力に感謝いたします。
この河童たちもぜひ誰かの元に届けばいいなと思います。
というわけで、引き続き鳥取県・徳島県、取材を続けて参ります!
近日X(旧Twitter)にてスペース配信しようかなと検討中です!そちらも、もしやるならば、アナウンスします!
それでは引き続きよろしくお願いいたします!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
小川光一
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