国際協力
日本で40年培った3R活動の経験を生かして、マラウイのごみ問題改善を目指します
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2025/12/2 11:00
帰国のご報告とお礼
マラウイへの約2週間の滞在はあっという間に過ぎ、先日帰国しました。
皆様のお力添えのおかげで渡航を実現でき、毎日を大切に過ごすことができました。
心より感謝申し上げます。
滞在中は、多くのご縁に恵まれ、廃棄物やコンポスト、リサイクルに関する取り組みはもちろん、マラウイのNGOの活動、JICA関係者、政府関係者、ビジネスや貿易、食や農業など幅広い分野で知見のある方とお会いすることができ、貴重なお話を伺うことができました。

(写真:ムズズ市への最終報告と今後の協議の様子)
今回の渡航目的であった調査と今後の事業展開についてもご報告させてもらいます。
さらに期待以上に横のつながりが広がり、現地で今後の鍵となる方々とも出会うことができました。 渡航前のイメージ以上に、現地ではリサイクルやリユースの取り組みが広がりつつあることを実感しました。これからは、そうした芽生えた取り組みを支え、共に発展させていければと考えています。
最終日には、現地で繋がった様々なご縁から、在マラウイ日本国大使館の大矢大使を急遽、表敬訪問する機会をいただきました。大矢大使ご自身も廃棄物管理に関する問題に強い関心を示され、マラウイにおいても非常に重要な取り組みであるとお言葉をいただきました。

(写真:大矢大使と弊会代表の永田と国際協力事業担当の松浦)
なお、帰国後の報告会は 12月16日 を予定しております。ぜひご参加いただければ幸いです。
改めて、今回の渡航を支えてくださった皆様に深く御礼申し上げます。
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